1999年を代表する邦楽ヒット曲。おすすめの名曲
GLAY、サムシングエルス、Hi-STANDARD、Hysteric Blue、椎名林檎、the briliant green…。
90年代最後の年、1999年のJ-POPヒットチャートを賑わせた数々の名曲の中から、スタジオスタッフがおすすめするヒット曲をセレクトしてみました。
今も色鮮やかに光り続ける、懐かしのプレイリストです。
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男性アーティスト(1〜10)
SAY YESCHAGE and ASKA

1991年7月にリリースされたこの楽曲は、CHAGE and ASKAの代表作として知られています。
テレビドラマ『101回目のプロポーズ』の主題歌として起用され、オリコン週間シングルチャートで13週連続1位を獲得。
総売上は280万枚を超える大ヒットとなりました。
美しいメロディーと心に響く歌詞が特徴で、多くの結婚式でも使用される人気曲です。
ASKAさんの切ない歌声とCHAGEさんのハーモニーが絶妙にマッチし、聴く人の心を掴んで離しません。
恋愛や人間関係に悩む人にぴったりの1曲。
きっとあなたの心に寄り添ってくれるはずですよ。
BIRDSCOIL

オフィスオーガスタに所属する、当時、宅録ユニットであったCOILがリリースしたメジャー4thシングルの表題曲です。
キャッチーさとノスタルジックさを併せ持つ当時の売れ線にいたアーティストとは一線を画した存在であった彼らの特徴を散りばめた、キャッチーで耳馴染みの良いメロディーに、どこか懐かしさを感じさせるサウンド、歌声が特徴の一曲です。
Grateful DaysDragon Ash

Dragon Ashの5枚目のシングル。
ゲストボーカルとしてZEEBRA(ex.KGDR(キングギドラ))とACOが参加している作品。
バックに流れるトラックのコード進行は、パッヘルベルのカノンを忠実にたどっています。
HIP HOP色が強かった頃のDAの代表曲ではあるものの、2002年にKGDRが「公開処刑」の中で、KjをDisる行為などもあり、当時の音楽シーンを俯瞰するような作品となってしまいました。
ここではない、どこかへとGLAY

5thアルバム「HEAVY GAUGE」の先行シングルとして発表された17thシングル曲です。
ドラマ「パーフェクトラブ!」の主題歌にも起用されました。
前に向かって進んでいくような希望めいたものを感じさせる爽やかな楽曲となっています。
男性アーティスト(11〜20)
サバイバルGLAY

ビデオシングルという形態でリリースされた大人気作。
メンバーが直々に森本晃司さんに依頼して作られたミュージックビデオであり、オリコンにもシングルチャートとビデオチャートに2重でランクインするなど、一風変わった過去を持つ作品です。
VanillaGACKT

私が初めて聴いたGacktさんの曲です。
今でもたまにカラオケで歌うのですが、やはりGacktさんですね。
声が甘いんです。
確かこの歌を小学校の一泊研修で男子10人ぐらいで熱唱していた恥ずかしい記憶がありますwでも、それぐらいインパクトのある曲なんです。
是非とも一聴の価値ありです。
Stay GoldHi-STANDARD

ハイスタがリリースした、現在最後のアルバムに収録されている一曲です。
キャッチーかつアグレッシブなサウンドとストレートな想いを綴った歌詞が特徴の一曲で、日本のパンク史に残る、ライブハウスキッズにとっては不朽の名曲です。