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【1999年のヒット曲】チャートをにぎわせた名曲を一挙紹介!

1999年は、日本の音楽シーンにさまざまな変化をもたらした転換期。

特に女性アーティストたちの活躍は目覚ましく、J-POPからロック、バラードまで、幅広いジャンルで多くの名曲が生まれました。

今なお色あせない魅力を持つ1999年のヒット曲の数々は、現代のアーティストたちにも大きな影響を与え続けています。

この記事では、そんな1999年にリリースされたヒットソングをご紹介します。

懐かしさと新鮮さが同居するサウンドを、浴びるようにお楽しみください!

【1999年のヒット曲】チャートをにぎわせた名曲を一挙紹介!(21〜30)

TOKYOSADS

SADS TOKYO -Album version-(歌詞付き)
TOKYOSADS

黒夢のボーカリストとして活動していた清春さんが新たに結成したバンドSADSのデビューシングルです。

歌詞の「途切れた黒い夢に今日もまどわされる」に何か思いが詰まっているような気がしてしまいます。

重量感のあるパワーを感じられる楽曲となっています。

ラストチャンスサムシングエルス

進め電波少年からでてきたバンド。

今でいう拉致監禁して期限までに1曲作れ。

売れなかったら即解散。

今の音楽業界、テレビ業界では絶対にできない企画を乗り越えて出した渾身の1曲。

タイトルの通りこのバンドの最後のチャンスだったんですね。

その思いがこもっているせいか、本当に心が熱くなる名曲です。

【1999年のヒット曲】チャートをにぎわせた名曲を一挙紹介!(31〜40)

Sunny Day Sundayセンチメンタルバス

CMで流れていて、なんだこの曲!?

とついつい見てしまうフレーズ。

ついつい口ずさんでしまうキャッチーな歌詞。

Gt.Vo.の女性がなぜアフロなのか!?

いろいろな所に目がいってしまう、なぜか気になるそんなバンドでしたね。

ここでキスして。椎名林檎

椎名林檎自身が、福岡に住んでいた頃に付き合っていた男性への強い、ストレートな想いを、工夫を重ねたサウンドにのせて歌った切ないラブソングです。

読売テレビ・日本テレビ系『ダウンタウンDX』エンディングテーマにも起用され、初めてテレビ朝日系『ミュージックステーション』への出演を果たすなど、大ヒットを記録しました。

その後も堂本剛がカバーするなど、音楽界に大きな影響を与えた一曲です。

BIRDSCOIL

オフィスオーガスタに所属する、当時、宅録ユニットであったCOILがリリースしたメジャー4thシングルの表題曲です。

キャッチーさとノスタルジックさを併せ持つ当時の売れ線にいたアーティストとは一線を画した存在であった彼らの特徴をちりばめた、キャッチーで耳馴染みの良いメロディーに、どこか懐かしさを感じさせるサウンド、歌声が特徴の一曲です。

Grateful DaysDragon Ash

dragon ash – grateful days feat.aco,zeebra (+1)
Grateful DaysDragon Ash

Dragon Ashの5枚目のシングル。

ゲストボーカルとしてZEEBRA(ex.KGDR(キングギドラ))とACOが参加している作品。

バックに流れるトラックのコード進行は、パッヘルベルのカノンを忠実にたどっています。

HIP HOP色が強かった頃のDAの代表曲ではあるものの、2002年にKGDRが「公開処刑」の中で、KjをDisる行為などもあり、当時の音楽シーンを俯瞰するような作品となってしまいました。

サバイバルGLAY

ビデオシングルという形態でリリースされた大人気作。

メンバーが直々に森本晃司さんに依頼して作られたミュージックビデオであり、オリコンにもシングルチャートとビデオチャートに2重でランクインするなど、一風変わった過去を持つ作品です。