1998年を代表する邦楽ヒット曲。おすすめの名曲
GLAY、T.M.Revolution、hide、ラルク、MISIA、モーニング娘。
…。
1998年のJ-POPヒットチャートを賑わせた数々の名曲の中から、スタジオスタッフがおすすめするヒット曲をセレクトしてみました。
今も色鮮やかに光り続ける、懐かしのプレイリストです。
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男性アーティスト(11〜20)
花葬L’Arc〜en〜Ciel

ラルクの1998年として、特筆すべき点は、ドラムyukihiroの正式加入です。
彼のドラミングはいまでこそラルクの代名詞として充分な認知度を勝ち得ていますが、実はこの年からのメンバー加入だったのです。
その才能は、この曲でも発揮されているほか、彼の手によるこの曲のREMIXバージョンを、14thシングルなどで、聞くことができます。
I for YouLUNA SEA

週間2位、年間48位を記録したLUNA SEAの11thシングル。
ドラマ『神様、もう少しだけ』の主題歌で紅白歌合戦への初出場も果たしました。
X JAPANのhideはこのシングルの製作中に他界したためお通夜、葬式、スタジオを駆け回ったとのこと。
のちに歌詞はhideへのイメージソングの意味を込めて書き上げられました。
終わりなき旅Mr.Children

ファンにも高い人気を誇るこの曲は、フジテレビ系列ドラマ「殴る女」の主題歌。
転調の数はMr.Childrenの楽曲の中で最多の9回、演奏時間は7分8秒と超大作になっています。
別の楽曲「光の射す方へ」と歌詩で繋がる箇所があり、ライブなどで続けて歌われることが多いそうです。
ゴキゲン鳥 〜crawler is crazy〜SOPHIA

現在は俳優や他の活動もしている松岡充さんの在籍したバンドSOPHIAの曲です。
サブタイトルは直訳すると「ご機嫌取りはどうかしている」となりそのような生き方を強烈に皮肉をこめた歌詞となっています。
登場人物の部屋が少しずつ大きくなっていく物語のようになっています。
ever freehide with Spread Beaver

1997年のX JAPAN解散後、その翌日に自ら立ち上げたバンドhide with Spread Beaverの曲であり、1998年5月1日急逝、そして直後の5月27日に発売されたシングルタイトル曲。
タイミングがタイミングなだけに、まるで当のhide本人が本当に永遠の自由を手に入れてしまったかのようなイメージを受けます。
曲自体に切なさや後ろ向きな印象はなく、極めて前向きな「自由を手にしたい」という想いを込めた曲です。
今となっても色褪せない日本のレジェンド、これからもずっとオススメのです!
夏色ゆず

みなさんお馴染みのゆずの楽曲、夏色。
この曲を聴くと夏が恋しくなりますね〜!
ライブでも欠かさない一曲となっています。
カラオケでも定番の曲ですね。
下り坂を駆け下りている時などこの曲を聴いたら最高ですよ。
ぜひおためしあれ!
男性アーティスト(21〜30)
AHHHHH!久保田利伸

久保田利伸20枚目のシングル。
1998年シングルオリコンチャートでもトップ10入りを果たし,日テレ系「進ぬ!
電波少年」の企画コーナーの応援歌にも起用されていました。
ブラックミュージックのパイオニアとも称される彼のR&Bを軸とした曲は、ハマる人にはどハマりしてしまう中毒性があるように思えます。