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【1998年の邦楽ヒット曲】今も人々の記憶に残る名曲を一挙紹介!

GLAY、T.M.Revolution、L’Arc〜en〜Ciel、MISIA、モーニング娘……。

1998年は、現在も根強い人気を誇るアーティストらによる名曲が次々と誕生した1年でした。

この記事では、そんな1998年のJ-POPヒットチャートをにぎわせたヒットソングのなかから、リスナーやファンから絶大な支持を得た、そして今も得続けている名曲をご紹介します。

色鮮やかに光り続ける、懐かしのプレイリストをお楽しみください。

【1998年の邦楽ヒット曲】今も人々の記憶に残る名曲を一挙紹介!(41〜50)

さすらい奥田民生

奥田民生「さすらい」OFFICIAL MUSIC VIDEO
さすらい奥田民生

ドラマ「Days」の主題歌として使用されています。

奥田民生さんらしいフォークロックですが、少し変則的な構成が癖になる一曲です。

ゆるい雰囲気がのどかな旅の様子をよく表されています。

ぼーっとしたい時にうってつけではないかと思います。

Timing~タイミング~ブラックビスケッツ

「ウッチャンナンチャンのウリナリ!」という番組内で結成されたユニットの曲。

ボーカルのビビアン・スーの母国、台湾でも発売され、音楽ランキング週間1位を記録。

”タイミング”と何回もサビに入るところを合わせて歌いたくなってくる曲です。

BE WITH YOUGLAY

NHKの特番「SONG」での演奏が素晴らしかった記憶があります。

フジテレビドラマ『タブロイド』主題歌であり、かなりヒットしていました。

歌詞が完成した当時、「最高傑作だと思った」そうですが、その名に恥じぬ素晴らしい世界観とストーリーだと思います。

明日が聴こえるJ-Friends

ジャニーズ事務所の関西出身者のいるグループ(TOKIO,V6,KinKi Kids)で、阪神・淡路大震災のチャリティー活動の一環としてうまれたスペシャルユニットの第1作目であるシングルです。

まっすぐな歌詞が心に響きます。

本作と二枚組で発売された「Children’s Holiday」はマイケル・ジャクソンが作詞作曲を手掛けており、そちらも素晴らしいです。

snow dropL’Arc〜en〜Ciel

ラルクで、作曲数が1番なのはギターのkenですが、ヒットメーカーとしての才能はtetsuya(当時tetsu)であります。

ドラマ『走れ公務員!POLICE WOMAN』主題歌で、PVでは核戦争後の世界という重たいテーマを扱っています。

花葬L’Arc〜en〜Ciel

ラルクの1998年として、特筆すべき点は、ドラムyukihiroの正式加入です。

彼のドラミングはいまでこそラルクの代名詞として充分な認知度を勝ち得ていますが、実はこの年からのメンバー加入だったのです。

その才能は、この曲でも発揮されているほか、彼の手によるこの曲のREMIXバージョンを、14thシングルなどで、聞くことができます。

I for YouLUNA SEA

週間2位、年間48位を記録したLUNA SEAの11thシングル。

ドラマ『神様、もう少しだけ』の主題歌で紅白歌合戦への初出場も果たしました。

X JAPANのhideはこのシングルの製作中に他界したためお通夜、葬式、スタジオを駆け回ったとのこと。

のちに歌詞はhideへのイメージソングの意味を込めて書き上げられました。