GLAY、T.M.Revolution、hide、ラルク、MISIA、モーニング娘。
…。
1998年のJ-POPヒットチャートを賑わせた数々の名曲の中から、スタジオスタッフがおすすめするヒット曲をセレクトしてみました。
今も色鮮やかに光り続ける、懐かしのプレイリストです。
女性アーティスト(1〜5)
未来へKiroro

今にも感動して泣きそうになる歌詞です。
ウルウルきます。
中学校や高校では、授業や合唱曲としても歌われている曲です。
主に卒業の時などに歌われています。
母親を思い出させるこの歌詞、歌う側も聞く側も感極まってしまうこと間違い無し。
とてもいい曲です。
願い事ひとつだけ小松未歩

週間8位、年間81位を記録した小松未歩の3thシングル。
デビューシングルの「謎」に続きアニメ『名探偵コナン』のタイアップでエンディングテーマに起用されました。
累計売上枚数30万枚となり自身2番目のセールスとなっています。
ラスサビ前の焦らすような転調が最後を引き立てます。
wanna Be A Dreammakerglobe

初登場1位、年間47位を記録したglobeの13thシングル。
BRAND NEW globe 4 SINGLESと銘打った4枚連続リリースの第一弾で、初回限定版は4枚のシングルを収めるこの出来る特殊仕様のパッケージで売り出されました。
またこの企画の4曲はいずれもPVのテーマが「悪夢」となっておりこの曲はVoのKEIKOが見た悪夢とのこと。
Time goes byEvery Little Thing

ELTのバラードの原点であるこの曲は、シングル曲として唯一ミリオンセラーを達成しています。
耳障りの良い美しいメロディーライン、多くの転調など、聴くたびに心を動かされます。
今でも人気の全く色あせない名曲です。
DestinyMy Little Lover

この透明感、マイラバは変わっていませんね。
当時から。
アレンジ一つとっても、全く古臭くないです。
消え入りそうな歌声と、文学的で女性らしい歌詞(小林さんの作詞ですけど)、そしてストリングスやブラスのアレンジ、そして、流麗なメロディが、今でも心の汚れを洗い流してくれます。
女性アーティスト(6〜10)
愛のしるしPUFFY

オリコンチャートにて3位記録したPUFFYの6枚目のシングル。
PUFFYの楽曲は大半を奥田民生が作編曲していますがこちらは珍しくスピッツの草野マサムネからの楽曲提供となっています。
ドラムのタムからの曲入りを聞くと新しい何かが始まるような気分になりワクワクします。
White LoveSPEED

1997年10月に発売、冬にかけて爆発的にヒットし、資生堂の「ティセラ エンジェルドロップ」のCMにも起用され、累計販売数200万枚を記録したSPEEDの1番のヒット作。
沖縄発のグループが冬の歌うギャップが印象的です。
このシングルのヒットで、紅白歌合戦にも出場し、SPEEDをスピード出世させた冬の名曲です!