【1998年の邦楽ヒット曲】今も人々の記憶に残る名曲を一挙紹介!
GLAY、T.M.Revolution、L’Arc〜en〜Ciel、MISIA、モーニング娘……。
1998年は、現在も根強い人気を誇るアーティストらによる名曲が次々と誕生した1年でした。
この記事では、そんな1998年のJ-POPヒットチャートをにぎわせたヒットソングのなかから、リスナーやファンから絶大な支持を得た、そして今も得続けている名曲をご紹介します。
色鮮やかに光り続ける、懐かしのプレイリストをお楽しみください。
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【1998年の邦楽ヒット曲】今も人々の記憶に残る名曲を一挙紹介!(41〜50)
つつみ込むように…MISIA

MISIAのデビューシングル。
その歌唱力への評価が口コミで広がっていきじわじわと長く売り上げを重ね初登場時は8cm盤、12cm盤いずれも90位台だったのが月間最高16位、週間8位を記録しました。
グルーヴィなサックスソロがイカしています。
【1998年の邦楽ヒット曲】今も人々の記憶に残る名曲を一挙紹介!(51〜60)
終わりなき旅Mr.Children

ファンにも高い人気を誇るこの曲は、フジテレビ系列ドラマ「殴る女」の主題歌。
転調の数はMr.Childrenの楽曲の中で最多の9回、演奏時間は7分8秒と超大作になっています。
別の楽曲「光の射す方へ」と歌詩で繋がる箇所があり、ライブなどで続けて歌われることが多いそうです。
1/3の純情な感情SIAM SHADE

1997年11月に発売され1998年にかけてチャートインしたSIAM SHADEの6枚目のシングル。
発売当時、アニメ「るろうに剣心」のエンディングテーマに抜擢され、バンド史上最大のヒット作になった曲です。
イントロのアルペジオからすでに切なさややりきれない気持ちが溢れ出ています。
アニソンとしてではなく、バンドの世界でも名曲中の名曲!
ゴキゲン鳥 〜crawler is crazy〜SOPHIA

現在は俳優や他の活動もしている松岡充さんの在籍したバンドSOPHIAの曲です。
サブタイトルは直訳すると「ご機嫌取りはどうかしている」となりそのような生き方を強烈に皮肉をこめた歌詞となっています。
登場人物の部屋が少しずつ大きくなっていく物語のようになっています。
運命のルーレット廻してZARD

週間1位9月度月間11位、10月度月間14位、年間96位を記録したZARDの25thシングル。
日本テレビ系アニメ『名探偵コナン』オープニングテーマで同アニメの劇場版『名探偵コナン 14番目の標的』でも同様に主題歌に起用されました。
その後も何度も同アニメのテーマとして起用されており当時のアニメを見ていた人には「コナンの人」と言うイメージが付いているのではないでしょうか。
ever freehide with Spread Beaver

1997年のX JAPAN解散後、その翌日に自ら立ち上げたバンドhide with Spread Beaverの曲であり、1998年5月1日急逝、そして直後の5月27日に発売されたシングルタイトル曲。
タイミングがタイミングなだけに、まるで当のhide本人が本当に永遠の自由を手に入れてしまったかのようなイメージを受けます。
曲自体に切なさや後ろ向きな印象はなく、極めて前向きな「自由を手にしたい」という想いを込めた曲です。
今となっても色褪せない日本のレジェンド、これからもずっとオススメのです!
冷たい花the brilliant green

TBS系「COUNT DOWN TV」オープニング・テーマとして、ヒットしていたブリリアントグリーンの楽曲です。
ボーカルの川瀬智子さんの透明感はいまでも変わっていないんですね。
ホントにすごいと思います。
少し影のある楽曲は現代人の耳にも意外に新鮮に映るかもしれません。