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m-floの曲。エムフローの名曲、おすすめの人気曲

1998年のデビュー以来、LISAさんの脱退や活動のストップ、再始動、そしてLISAさんの再加入など、さまざまな出来事を乗り越えながらも活動を続けてきたm-flo。

LISAさんが居なかった期間の「m-flo loves 〇〇」というアーティスト名は、当時誰しもがよく目にしたのではないでしょうか?

そんな数々の出来事を越えてもパフォーマンスを続ける彼らの楽曲に、今も魅せられ続けているファンも多いことでしょう。

キレのいいラップ、美しい歌声、センスのいいトラック……この記事では、彼らの魅力がたっぷり詰まった人気曲をたっぷりと紹介していきますね!

新旧ごちゃまぜのヒットソング集です。

もくじ

m-floの曲。エムフローの名曲、おすすめの人気曲(1〜20)

against all godsm-flo

m-flo / against all gods -テレビアニメ「ブラッククローバー」ED映像 ver. –
against all godsm-flo

m-floがアニメ『ブラッククローバー』のために書き下ろした『against all gods』。

m-floがアニメのキャラクターやストーリーに寄り添い作られたこの曲は、アニメの世界観とm-floの愛が感じられます。

m-floらしいスタイリッシュでかっこいい曲です。

m-floの無限大の可能性を感じさせてくれますよ。

Toxic Sweet feat. JP THE WAVYm-flo

彼らの『Toxic Sweet feat. JP THE WAVY』は、洗練されたベースサウンドを味わいたい時にオススメです。

トロピカルな雰囲気の本作は、ロックなどで耳にするようなゴリゴリのベースサウンドとはまた違ったオシャレな音色。

集中して聴くのもいいですが、部屋でBGMとして気軽に流す曲としても適していますよ。

m-floの曲。エムフローの名曲、おすすめの人気曲(21〜40)

Planet Shiningm-flo

J-Urbanジャンルに衝撃を与えた2000年のファーストアルバム『Planet Shining』からの1曲です。

エレクトロニックなビートにVERBALさん、☆Takuさん、LISAさんの3人がそれぞれの個性を生かし合い見事にマッチさせた、当時のクラブミュージックを意識したナンバーとなっています。

特に注目なのは、バイリンガルならではのLISAさんのスムーズなボーカルワークとVERBALさんの英語と日本語を巧みに操るラップです。

アルバム『Planet Shining』はオリコンチャートで最高6位を記録し、m-floのキャリアの転換点となった意欲作です。

ノリの良いリズムと、グルーヴ感あふれるビートが特徴で、クルージングやパーティーのBGMとして使うのがオススメ。

踊りたくなるナンバーです。

Love Long and Prosperm-flo loves STAR TREK

SFテレビシリーズ『STAR TREK』の世界観を取り入れた印象的な楽曲です。

2006年12月に発売されたシングルで、アルバム『COSMICOLOR』にも収録された1曲です。

m-floの「loves」シリーズの一環として制作され、洗練されたエレクトロニックなビートとメロディが心地よく融合しています。

本作はアルバム『ElectriColor -Complete Remix-』でDiploによるリミックスバージョンも収録され、幅広い音楽性も魅力です。

宇宙をイメージさせる壮大なサウンドスケープと、VERBALさんのスタイリッシュなラップワークが見事に調和しており、SF好きの音楽ファンにもぴったりな1曲といえるでしょう。

Chronopsychologym-flo

エレクトロニックとポップスの要素を巧みに織り交ぜた、独特の世界観を持つ楽曲です。

LISAさんの力強いボーカルとVERBALさんの切れ味鋭いラップ、映画のテーマ曲にふさわしい緊張感のある展開が魅力的な1曲になっています。

1999年11月に発売された本作は、アルバム『Planet Shining』に収録され、m-floの音楽的可能性を世に知らしめた象徴的な作品でもあります。

ホラー映画『黒い家』の主題歌として起用され、映画の持つサスペンス性と見事にマッチしています。

気持ちを高ぶらせたい時や、心を奮い立たせたい時にぴったりな楽曲で、m-floの魅力がたっぷり詰まった1曲です。

EXPO EXPOm-flo

架空の世界博覧会をテーマに制作された歴史的な名盤『EXPO EXPO』から、スタイリッシュでクールな楽曲が誕生しました。

VERBALさんの高速でエッジの効いたラップワーク、LISAさんの艶やかな歌声、そして☆Takuさんによる洗練されたサウンドデザインが見事に調和した作品です。

2001年3月にリリースされ、オリコンアルバムチャートで3位を記録。

80万枚を超える大ヒットを記録し、プラチナディスクにも認定されています。

本作は架空の世界博覧会を巡る物語性と、ヒップホップ、R&B、ジャズ、ファンクなど多彩なジャンルが融合した音楽性が魅力です。

斬新なサウンドと独創的な世界観を求めるリスナーにぴったりの1曲となっています。