Def Techの人気曲ランキング【2025】
2001年結成のハワイ出身のShenと東京出身のMicroからなる日本のインディーズレゲエユニット。
春のセンバツ高校野球のダイジェスト番組「みんなの甲子園」で流れた曲「My Way」が160万枚を超える大ヒットを記録しました。
そんなDef Techの人気曲を集めました。
Def Techの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
My WayDef Tech1位

海辺でゆったりと過ごす時間にピッタリなのが、Def Techが奏でるこの楽曲です。
心地よいリズムと、英語と日本語が織り交ぜられた歌詞が、自分らしく進む勇気を与えてくれます。
仲間との絆の大切さも感じさせてくれる温かいメッセージが魅力です。
本作は、2005年1月発売の彼らのデビューアルバム『Def Tech』に収録されています。
ヨコハマタイヤのCMソングや、春のセンバツ高校野球のダイジェスト番組『みんなの甲子園』、さらには映画『クローズZERO II』の挿入歌としても流れ、多くの人の記憶に残っています。
夕暮れの浜辺で物思いにふける時や、穏やかな気持ちになりたい時に、ぜひ聴いてみてください!
Catch The WaveDef Tech2位

まるで打ち寄せる波のように心地よい、Shenさんの伸びやかな歌声とMicroさんのリズミカルなフロウが魅力的な1曲です。
ハワイの風を感じさせる爽快なサウンドを耳にするだけで、心が軽やかになるのを感じられるはず。
本作は、2006年4月にDef Techが世に送り出した名盤『Catch The Wave』の表題曲で、映画『Catch a Wave』の主題歌としても大きな注目を集めました。
このアルバムはインディーズながらミリオンセラーを記録し、当時の音楽シーンを席巻しました。
何かに挑戦しようとしているとき、そっと背中を押してくれるような温かい作品です。
BoleroDef Tech3位

ここからはちょっとかわったボレロをご紹介しましょう。
もともとスペインの風土から生まれた4分の3拍子の舞曲形式による曲がボレロというジャンルです。
18世紀末、1780年頃に舞踊家セバスティアーノ・カレッソ(Sebastiano Carezo)が創作したとも伝えられています。
こちらは日本赤十字社のCMソングとしてとても有名になったDef TechのBolero(ボレロ)。
この曲はモーリス・ラヴェルのボレロにその発想を得てつくられたタイプの曲で、クラシックではなく完全に現代ポップス・ロックの味わいですが、これもまた、現代のボレロですよね。
WeakendsDef Tech4位

夏が終わってしまうのをさみしいと感じる方もいるのではないでしょうか。
そこで聴いてほしいのが『Weakends』です。
こちらはDef Techがリリースした1曲で、ウクレレの優しい音色に乗せて、夏が終わった後も一緒にいてほしいと願う恋心が描かれています。
全体的に温かみのある曲なので聴けばリラックスできますし、さみしさも吹き飛びそうですね。
ちなみに、タイトルは造語で「weekends」と「weak」を組み合わせています。
Golden AgeDef Tech5位

2011年発売のアルバム『UP』に収録されたミドルバラード調の1曲。
彼ららしい穏やかな波のように流れるラップが魅力的で聴いているとどんどんと癒やされていきます。
歌詞では、未来へ向けた希望を歌っており、これからもどんどん前に進み続ける勇気がもらえますよね。
Def Techの2人は2007年に解散、2010に再結成をしています。
この曲は再結成後に、これからも進み続けるという決意を込めて制作されたのかもしれません。
冒頭部分、彼らの代表曲である『My Way』を思い起こさせますが、もしかすると再出発の決意を込めたこの曲だからこそ、こうした構成にされたのかもしれませんね!
ボレロDef Tech6位

日本赤十字のCMでかかっていた曲です。
初めて耳にした瞬間にカッコよさにめまいがしそうでした。
もう一度聴きたい!
と思わせるレゲエ調の楽曲です。
歌詞では人と人がつながる大きな愛を歌っています。
デフテックは男性2人組のアーティストです。
AutomaticDef Tech7位

爽やかなサウンドで人気を集め続けるデュオ、Def Tech。
2000年代から活躍を続けており、いまだにコンスタントに名曲やヒットソングを量産していますね。
そんなDef Techの楽曲のなかでも、特に高音が気持ち良い作品としてオススメしたいのが、こちらの『Automatic』。
サビのファルセットが印象的な作品で、全体的に爽快感がただよっています。
激しい高音も良いのですが、こういうスムーズな高音パートは特に聴き心地が良いのではないでしょうか?