まふまふの人気曲ランキング【2025】
シンガーソングライターとしてオリジナル曲の制作をおこなっているほか、YouTubeで歌ってみた動画などを投稿してるまふまふの楽曲をランキング形式で人気順に紹介していきますね!
中性的な歌声や素顔を明らかにしていないというミステリアスな雰囲気を持つ彼の魅力をたっぷり紹介します。
まふまふの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
メリーバッドエンドまふまふ1位

怪しいギターリフから始まる、ダークな世界観のロックチューンです。
紅白歌合戦にも出場を果たした人気歌い手、まふまふさんが手がけた作品で、2018年に発表されました。
動画説明欄にあるように「共通の敵を作ってまとまる」という集団心理を題材に制作。
MVのイメージ的にもですが、とくに中高生の方なら自分のことに置き換えて聴けるかもしれませんね。
怖さとかっこよさが交錯する、スピード感がたまらない中毒性ソングです。
1・2・3After the Rain(そらる×まふまふ)2位

小学生からの支持が熱いアニメ『ポケットモンスター』のオープニング主題歌です。
歌うのは小学生にも人気の歌い手、そらるさんとまふまふさんのユニットAfter the Rain。
この曲は2019年にAfter the Rainのシングルとしてリリースされましたが、のちに西川くんとキリショー、からあげ姉妹などが歌い継いでいます。
大好きなアニメの主題歌を人気の歌い手が歌っているのはかなり嬉しいですよね!
歌詞も前向きな応援歌なので、運動会など小学生のイベントには欠かせない人気曲だと思います!
命に嫌われている。まふまふ3位

生と死とは何か、その狭間で揺れ動く心情を描いた、まふまふさんが歌う切ない号泣ソング。
2020年12月にリリースされたこの楽曲は、若者の抱える苦悩をストレートに表現し、多くのリスナーの共感を呼びました。
透明感のある高音と独特な歌唱スタイルが、繊細で切迫した感情を引き立てていますよね。
生きることへの葛藤と希望が交錯する歌詞は、現代社会の閉塞感や生きづらさを鋭く描き出しています。
2021年の『NHK紅白歌合戦』での歌唱も話題になりました。
自分と向き合いたい時や、心に寄り添う音楽を求めている方におすすめの一曲です。
夢花火まふまふ4位

歌い手、またコンポーザーとして活躍する、まふまふさんの楽曲です。
2015年に公開され、またたく間に人気曲に。
もう会えない大切な人のことを思い歌う、切なすぎる夏ソングです。
聴いていると胸が締め付けられて泣けてきます。
はかなげな歌声も心に染みますね。
ノスタルジーな気分、夏の思い出にひたりたい人にオススメです。
林檎花火とソーダの海まふまふ5位

夏祭りの情景と社会の暗部を巧みに融合させた、まふまふさんの独特な感性が光る1曲です。
和風のメロディとロックが絶妙にマッチし、ハイトーンボイスが印象的。
2014年8月にニコニコ動画で公開され、アルバム『明日色ワールドエンド』に収録されています。
夏の風物詩をテーマにしていますが、歌詞には深いメッセージが込められており、社会の矛盾や個人の内面を考えさせられます。
誰かの涙で作られたソーダを笑って飲むような大人にはなりたくない、という歌詞が心に残りますね。
夏の夜に一人で聴きながら、自分の心と向き合ってみるのはいかがでしょうか。
イカサマダンスまふまふ6位

ダンサブルなビートと一度聴いたら耳から離れないメロディーが魅力!
まふまふさんが2020年11月に公開した作品です。
世の中の不条理や嘘をあざ笑うかのように軽やかに踊り明かす、シニカルな世界観が特徴です。
鏡音リンレンのかけ合いは、まるで表裏一体の心を体現しているかのよう。
ノリのいいロックサンドには体が勝手にリズムを取ってしまいます。
ぜひカラオケでこの曲に挑戦してみてください!
ハローディストピアまふまふ7位

まふまふさんの『ハローディストピア』は2019年1月14日に発表された楽曲です。
「ディストピア」とは、理想郷を意味するユートピアの正反対の世界のことを意味しています。
混乱をイメージさせるような不協和音を多用したサウンドと、印象的な和音階、疾走感あふれるめちゃ速BPM、唐突なメタルサウンドへの転調など、次の展開が読めずワクワクさせるかっこいいナンバーに仕上がっています。