みきとPの人気曲ランキング【2025】
ボーカロイドシーンの第一線で輝き続けるみきとPさん。
「いーあるふぁんくらぶ」で心をつかんだ歌詞とメロディは、「ロキ」「少女レイ」など数々の名曲となって花開きました。
エレクトロポップからロックまで、ジャンルを超えた多彩な音楽性と、誰もが共感できる詩世界で、聴く人の心に寄り添い続けています。
ファンの想いが詰まった珠玉の楽曲の数々をご紹介します。
もくじ
- みきとPの人気曲ランキング【2025】
- ロキみきとP
- いーあるふぁんくらぶみきとP
- 少女レイみきとP
- 小夜子みきとP
- サリシノハラみきとP
- さよならはきえないみきとP
- 心臓デモクラシーみきとP
- 返信願望みきとP
- 僕は依存症みきとP
- バレリーコみきとP
- NEPPUU〜熱風〜みきとP
- ヨンジュウナナみきとP
- 世田谷ナイトサファリみきとP
- 刹那プラスみきとP
- 夏の半券みきとP
- 夕立のりぼんみきとP
- 月陽-ツキアカリ-みきとP
- 東京駅みきとP
- 絆創膏みきとP
- クノイチでも恋がしたいみきとP
- Sister000×みきとP
- 39みゅーじっく!みきとP
- Butter-Fly~初音ミクVersion~みきとP
- YAMI CROWみきとP
- めんどくさい男みきとP
- 夕暮れツイッターみきとP
- 朱色の砂浜みきとP
みきとPの人気曲ランキング【2025】(1〜20)
ロキみきとP1位

ゴリゴリのロックンロールでテンションを上げていってください!
人気ボカロP、みきとPさんの代表曲の一つ『ロキ』は、2018年2月に発表されました。
鏡音リンとみきとPさん本人によるデュエットソングで、かけ合いのように進んでいくボーカルワークがめちゃくちゃかっこいい!
パキッとしたバンドサウンドも素晴らしく、とくにスラップベースが跳ね回っている感じがたまりません。
カラオケでの1曲目にもぴったりな、心沸き立つボカロの名曲です!
いーあるふぁんくらぶみきとP2位

みきとPさんが2012年8月に公開したこの作品は、好きな人に気持ちを伝えるために中国語を学ぶ物語。
ポップで軽快なメロディーに乗せて、言葉を覚える喜びや異文化交流の楽しさが表現されています。
サウンドアレンジも中華っぽい音色が使われているがいいんですよね。
聴いているだけでも元気をもらえるこの1曲、ぜひはつらつとした歌声を意識しながらチャレンジしてみてください!
少女レイみきとP3位

夏の爽やかさと裏腹に、痛切な物語が胸を打つのがこの1曲です。
みきとPさんが手がけた本作は、美しいメロディに乗せ、危うい感情や悲劇、主人公の独占欲と後悔を歌っています。
みきとPさんがドラマ『人間・失格〜たとえばぼくが死んだら』を題材としたと語っており、その劇中歌『A Hazy Shade of Winter』からの影響でアコースティックギターが使われています。
夏の日に切ない気持ちに浸りたい時や、物語性豊かな音楽が好きな方にピッタリな1曲です。
美しいメロディと歌詞のギャップに、きっと引き込まれると思いますよ。
ぜひ聴いてみてくださいね!
小夜子みきとP4位

孤独感にさいなまれた時に聴くと泣けるはず。
『いーあるふぁんくらぶ』『ロキ』の作者としても知られている、みきとPさんの楽曲で、2011年に公開されました。
透明感のあるロックナンバーで、感傷的に響くギターの音色が印象的。
歌詞には主人公の病んだ心情がつづられており、共感性が高い仕上がりです。
こういう風に考えてしまうことって……ありますよね。
落ち込んだときや寂しいときはこんな、自分の気持ちを代弁してくれるような歌がオススメです。
サリシノハラみきとP5位

いなくなってしまった大切な人のことを思い歌う、切ないギターロックナンバーです。
数々の名ボカロ曲を生み出してきた、みきとPさんによる作品で、2012年に公開。
歌い手、りぶさんへ提供された楽曲のボカロバージョンです。
読んでいて「危うい」とも思ってしまうぐらい、好きな人への切実な気持ちが歌詞につづられています。
とくに最近失恋をしてしまった方なら刺さる内容かもしれません。
物悲しい世界観にひたりたいなら、音量を上げて、どうぞ。
さよならはきえないみきとP6位

恋人と別れたあとにやってくる、どうしようもない孤独感が投影された切ない失恋ソングです。
『ロキ』『サリシノハラ』などの作者としても知られているボカロP、みきとPさんの楽曲で、2019年に公開。
2014年にリリースされた『夏の半券』へのメッセージソングです。
ストリングスの音色がバンドサウンドを包み込む、ノスタルジーな音像が印象的。
音が耳から心へゆったりと流れ込んでくるような、そんなイメージが湧く仕上がりです。
1人になってしまった、という現実に直面した主人公の心情を察すれば察するほどに胸が痛みます。