みきとPの人気曲ランキング【2025】
みきとPはVOCALOIDを使用し、バンドサウンドで演奏した楽曲を多く投稿しているクリエイター。
独自の目線で表現した作詞はボーカロイドファンから絶大な支持を受けています。
代表曲は「いーあるふぁんくらぶ」「心臓デモクラシー」など。
そんな彼の人気曲をランキングにまとめてみましたのでご紹介します。
みきとPの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
東京駅みきとP15位

初期のボカロシーンから活躍するみきとPさんが2014年にリリースした『東京駅』。
温かみのあるギター演奏が響くバンドサウンドに仕上がっています。
疾走感のある楽曲ですが、歌詞はゆっくりと展開するので、落ち着いて歌うのがコツ。
普段から邦ロックを聴いているという方は、情熱的で切ないメロディーにハマる方もおられるでしょう。
愛する人との別れの場面を描いた切ない歌詞をつつみこむ、鏡音リンの優しい歌声にも癒やされますね。
電車に揺られる主人公の姿が思い浮かぶ、ノスタルジーな曲をぜひ歌ってみてください。
絆創膏みきとP16位

恋心と卒業を描いた曲です。
小説化もされた曲で、青春時代の甘酸っぱさ、そしてほろ苦い恋愛と卒業、というキーワードの組み合わせで多くの涙を流させました。
好きな人への強い思いと、これまで過ごしてきた時間、そして別れ。
学生の恋愛をストレートな歌詞で表現しています。
Highway LoverみきとP17位

歌い手のしゅーずさんと、みきとPさんが手がけた巡音ルカが歌うバージョンがあります。
エッジが効いていながらもメロウな雰囲気がとってもステキですね。
都会の男女のことを歌った楽曲。
サビはまるでとろけるようで、それでいてどこか切ない感じにひかれます。
機械的ではなくて人間らしい温度感がまたいいんですよね。
歌詞に出てくるようにシティポップっぽいイメージなので、そういったジャンルが好きな方に特にオススメです!
ボカロの可能性って無限大ですね!
セカンド・キスみきとP18位

危うげな恋愛模様が描かれた、大人っぽいボカロ曲です。
『ロキ』など数々のヒット作を生み出してきた人気ボカロP、みきとPさんの楽曲で、2017年に公開。
歌い手、しゅーずさんに提供した曲のセルフカバーバージョンです。
軽やかさわやか、そしてファンキーな曲調は、聴いていて本当に気持ちがいいですね。
不倫を題材に制作されているので、歌詞はそれに沿った内容。
ルカの大人な歌声が映える仕上がりです。
「この2人、今後どうなるんだろう……」なんて想像しちゃいますね。
世田谷ナイトサファリみきとP19位

世田谷を舞台に、人生の節目を迎える人々の思いを描いた楽曲です。
みきとPさんが手がけた本作は2012年に発表され、世代を超えた共感を呼びました。
10代、20代、30代の最後を迎える人々の内面を、夜の街並みと重ねて表現しています。
井の頭線やガジュマルの木など、世田谷の風景を織り交ぜた歌詞にも注目。
人生の岐路に立つ人や、大切な思い出を振り返りたい人にオススメです。
ぜひ歌ってみてください!
刹那プラスみきとP20位

エモーショナルなギターサウンドに、つぶやくような歌い方の初音ミクが新鮮。
やわらかい歌声が落ち着いた雰囲気を引き立てます。
緑の背景に赤いリンゴや本、ギター、注射器、白い鯨などキーとなるアイテムが印象的です。
みきとPの人気曲ランキング【2025】(21〜30)
夏の半券みきとP21位

バンドサウンドを多く取り入れているクリエイターのみきとPさんの作品です。
2014年のアルバム『GOOD SCHOOL GIRL』に収録されています。
別視点で作られてた『さよならはきえない』の元となる楽曲です。
恋の終わりを描いた、切なさあふれる内容。
独特の喪失感が、名曲たるゆえんでしょうか。
ラストのギターがかっこいいとともにドキドキしますね。





