みきとPの人気曲ランキング【2025】
みきとPはVOCALOIDを使用し、バンドサウンドで演奏した楽曲を多く投稿しているクリエイター。
独自の目線で表現した作詞はボーカロイドファンから絶大な支持を受けています。
代表曲は「いーあるふぁんくらぶ」「心臓デモクラシー」など。
そんな彼の人気曲をランキングにまとめてみましたのでご紹介します。
みきとPの人気曲ランキング【2025】(21〜30)
東京駅みきとP22位

初期のボカロシーンから活躍するみきとPさんが2014年にリリースした『東京駅』。
温かみのあるギター演奏が響くバンドサウンドに仕上がっています。
疾走感のある楽曲ですが、歌詞はゆっくりと展開するので、落ち着いて歌うのがコツ。
普段から邦ロックを聴いているという方は、情熱的で切ないメロディーにハマる方もおられるでしょう。
愛する人との別れの場面を描いた切ない歌詞をつつみこむ、鏡音リンの優しい歌声にも癒やされますね。
電車に揺られる主人公の姿が思い浮かぶ、ノスタルジーな曲をぜひ歌ってみてください。
絆創膏みきとP23位

恋心と卒業を描いた曲です。
小説化もされた曲で、青春時代の甘酸っぱさ、そしてほろ苦い恋愛と卒業、というキーワードの組み合わせで多くの涙を流させました。
好きな人への強い思いと、これまで過ごしてきた時間、そして別れ。
学生の恋愛をストレートな歌詞で表現しています。
Sister000×みきとP24位

人気のボカロPであるみきとPさんが書き下ろし、歌い手の000さんが歌唱をつとめた『Sister』。
この曲は姉妹ソングの中でも悲しい曲で、歌詞でつづられるのは自分とは違う才能あふれる姉妹への嫉妬心。
親の介護に終われる姉、自由に自分の人生を歩む妹、そんなイメージが湧いてくる曲ですね。
2018年リリースのアルバム『クライベイビー ハズ ポップコーン』に収録されています。
『クライベイビー ハズ ポップコーン』は映画作品をテーマした楽曲が収録されていて、名だたるボカロPが曲を書き下ろしているので、ぜひ他の曲も聴いてみてください。
39みゅーじっく!みきとP25位

重厚なメロディーとリズムが初音ミクの歌声とあいまって魅力を生み出している、元気になれる音楽です。
何度も聴きたくなるメロディーじゃないかと思います。
生っぽい声に仕上がっているので、初めて聴く人は驚くかも。
また、アレンジの遊び心もステキです。
Butter-Fly~初音ミクVersion~みきとP26位

言わずと知れた大人気アニメソング『Butter-Fly』がリリースから20周年を迎え、初音ミクとデジモンアドベンチャーのコラボ企画により実現した『Butter-Fly~初音ミクVersion~』。
『いーあーるふぁんくらぶ』や『ロキ』などで知られるみきとPさんによりアレンジされており、もともと楽曲の持つ切なさと力強さが、見事に表現されていますね!
1999年にリリースされて以来多くの人に愛されるこの曲の魅力は、つらいことや悲しいことがあっても前を向きたくなる歌詞ではないでしょうか。
初音ミクのボーカルが、正確性だけでなくセンチメンタルなメッセージ性にも絶妙にマッチしています!
YAMI CROWみきとP27位

クールでダークな雰囲気を持ちながら疾走感のある、変幻自在なバンドサウンドが魅力的な1曲です。
みきとPさんが2025年3月にリリースした『YAMI CROW』。
シリアスでありながら、どこか希望の光を感じさせる楽曲に仕上がっています。
MVの実写映像を用いた幻想的な演出も見事。
暗闇の中でも前を向いて進もうとする強い意志が込められているこの曲。
なので、心が折れそうな時に聴くと勇気をもらえますよ。
めんどくさい男みきとP28位

シンガーソングライターでボカロPでもある音楽クリエイター、みきとPさん。
彼の『めんどくさい男』は、ボカロPと声優がコラボすることで生み出される新しいドラマコンテンツ、『僕たちは夜な夜な』に登場する、栗町れんまというキャラクターのために書き下ろされた1曲。
自分の周りにあふれる、めんどくさいことに対する嫌悪感をつづった歌詞がとても印象的です。
栗町れんが現実に冷めていく気持ちが、可不の無機質な声でうまく表現されていて、思わずこの世界観に気持ちが入りこんでしまいそうになりますね!