みきとPの人気曲ランキング【2025】
みきとPはVOCALOIDを使用し、バンドサウンドで演奏した楽曲を多く投稿しているクリエイター。
独自の目線で表現した作詞はボーカロイドファンから絶大な支持を受けています。
代表曲は「いーあるふぁんくらぶ」「心臓デモクラシー」など。
そんな彼の人気曲をランキングにまとめてみましたのでご紹介します。
みきとPの人気曲ランキング【2025】(21〜30)
月陽-ツキアカリ-みきとP22位

90年代のJ-POPのような日本人にはたまらない楽曲を数多く提供するみきとPさんの和風ロック……とはいってもテーマや歌詞が和風なだけで中身はガッツリハードロックです。
激しくかきならすギターで哀愁漂うメロディーラインをうまく表現できています。
有名な歌い手さんもたくさん歌われていて知名度も高いです。
Sister000×みきとP23位

人気のボカロPであるみきとPさんが書き下ろし、歌い手の000さんが歌唱をつとめた『Sister』。
この曲は姉妹ソングの中でも悲しい曲で、歌詞でつづられるのは自分とは違う才能あふれる姉妹への嫉妬心。
親の介護に終われる姉、自由に自分の人生を歩む妹、そんなイメージが湧いてくる曲ですね。
2018年リリースのアルバム『クライベイビー ハズ ポップコーン』に収録されています。
『クライベイビー ハズ ポップコーン』は映画作品をテーマした楽曲が収録されていて、名だたるボカロPが曲を書き下ろしているので、ぜひ他の曲も聴いてみてください。
39みゅーじっく!みきとP24位

重厚なメロディーとリズムが初音ミクの歌声とあいまって魅力を生み出している、元気になれる音楽です。
何度も聴きたくなるメロディーじゃないかと思います。
生っぽい声に仕上がっているので、初めて聴く人は驚くかも。
また、アレンジの遊び心もステキです。
Butter-Fly~初音ミクVersion~みきとP25位

言わずと知れた大人気アニメソング『Butter-Fly』がリリースから20周年を迎え、初音ミクとデジモンアドベンチャーのコラボ企画により実現した『Butter-Fly~初音ミクVersion~』。
『いーあーるふぁんくらぶ』や『ロキ』などで知られるみきとPさんによりアレンジされており、もともと楽曲の持つ切なさと力強さが、見事に表現されていますね!
1999年にリリースされて以来多くの人に愛されるこの曲の魅力は、つらいことや悲しいことがあっても前を向きたくなる歌詞ではないでしょうか。
初音ミクのボーカルが、正確性だけでなくセンチメンタルなメッセージ性にも絶妙にマッチしています!
YAMI CROWみきとP26位

クールでダークな雰囲気を持ちながら疾走感のある、変幻自在なバンドサウンドが魅力的な1曲です。
みきとPさんが2025年3月にリリースした『YAMI CROW』。
シリアスでありながら、どこか希望の光を感じさせる楽曲に仕上がっています。
MVの実写映像を用いた幻想的な演出も見事。
暗闇の中でも前を向いて進もうとする強い意志が込められているこの曲。
なので、心が折れそうな時に聴くと勇気をもらえますよ。
めんどくさい男みきとP27位

シンガーソングライターでボカロPでもある音楽クリエイター、みきとPさん。
彼の『めんどくさい男』は、ボカロPと声優がコラボすることで生み出される新しいドラマコンテンツ、『僕たちは夜な夜な』に登場する、栗町れんまというキャラクターのために書き下ろされた1曲。
自分の周りにあふれる、めんどくさいことに対する嫌悪感をつづった歌詞がとても印象的です。
栗町れんが現実に冷めていく気持ちが、可不の無機質な声でうまく表現されていて、思わずこの世界観に気持ちが入りこんでしまいそうになりますね!
アンキ厨はアンキ中 ~To the next ERA!みきとP28位

歴史の参考書として発売された『ボカロで覚える高校日本史』収録曲です。
歴史上に起きた出来事を年代の語呂合わせと交え、ラップ調で歌っています。
作者は『ロキ』なども人気のボカロP、みきとPさん。
曲としてもかっこいいし、勉強も出来る一石二鳥な作品です。
ぜひ覚えて歌ってみてください。