「ポピュラー音楽史上最も成功した作曲家」としてギネス記録に掲載されているPaul McCartney。
そんな彼の手がける曲はThe Beatles時代のものに引けを取らない名曲ばかりで、今もなお世界を揺るがし続けています。
今回、そんなPaul McCartneyの名曲の中でも特に人気の高い曲をリストアップしました。
ランキング形式でご紹介しますので、ぜひご覧ください!
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Paul McCartneyの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
Wonderful Christmas TimePaul McCartney1位

ふわりと街を包むイルミネーションとともに降り積もるのは、ポール・マッカートニーさんの『Wonderful Christmastime』のキラキラとした響きです。
1979年のリリースというから驚きですが、そのクリスマスの空気に溶け込むメロディは今も色褪せることがありません。
ポールさん自ら演奏した楽器たちが織りなす、愉快で温かな音の絨毯の上で、私たちはただただ楽しいクリスマスタイムを過ごすことができるのです。
華やかな光の海の中、何度聴いても新鮮な気持ちで胸が高鳴る、究極のクリスマスソングと言っていいでしょう。
冬の一時を彩るこの曲を友だちや恋人とともに満喫する時間は、まさにかけがえのない宝物です。
My LovePaul McCartney & Wings2位

1973年にポール・マッカートニー&ウイングスがリリースしたアルバム、「レッド・ローズ・スピードウェイ」からのシングル曲です。
アメリカのビルボードチャートで4週連続で1位を記録しました。
ポールらしい、甘くメロディアスな作品で、当時の妻リンダにささげた曲だと言われています。
HEY JUDEPaul McCartney3位

2012年のロンドンオリンピック閉会式のトリを飾ったのは、もちろんイギリス、いえ人類を代表する(笑)バンド、ビートルズからの1曲。
感動の名曲をポール・マッカートーにピアノで歌い上げています。
自分に素直になって、あきらめないで頑張る、そんなステキな曲です。
心があたたかくなる、最高の応援ソングですね!
Maybe I’m AmazedPaul McCartney4位

ギネスブックに「ポピュラー音楽市場、もっとも成功した作曲家」として名前が載っているポール・マッカートニー。
60年代には伝説のバンド、ビートルズのベーシスト/ボーカリスト/キーボーディストとして活躍し、ビートルズ解散直後の1970年にはじめてのソロデビューアルバムが発売されました。
紹介動画はアルバム収録曲「Maybe I’m Amazed」。
ポールのライブではかならず歌われるラブバラードの名作です。
Coming UpPaul McCartney5位

伝説のロックバンドThe Beatlesの元メンバーであるPaul McCartneyのComing Upという曲です。
彼のソロ活動中にリリースされたアルバムMcCartney IIに収録されています。
シンセサイザーやボーカルエフェクトを多用しており、Beatles時代からの変わらない実験精神を感じ取れますね。
複雑に入り組んだリズムがクセになること、間違いなし!
Every NightPaul McCartney6位

Paul McCartneyが、ギリシャでの休暇中に書いたトラック。
The Beatlesの解散における苦悩からインスパイアを受けています。
1970年にリリースされたソロ・デビュー・アルバム「McCartney」に収録されているトラックです。
Too Much RainPaul McCartney7位

この曲は2005年にポールが発表をした「ケイオス・アンド・クリエイション・イン・ザ・バックヤード」の中の1曲です。
直訳すると「多すぎる雨」ですね。
多すぎる雨とは多くの抱えきれない困難や苦痛の事を言っています。
人生において特定の人にだけ困難や苦しみや苦痛が降り過ぎる雨のように降り注ぐっていう事は間違っている。
笑おう。
幸せを望むならば笑う事も必要で笑う事を覚えなければならないとこの歌では言っています。
わかってはいてもそれってなかなか難しい事ですよね。
特に悲しみに暮れている時は難しいですよね。