デビューしてすぐに、あのカニエ・ウェストのオーストラリア・ツアーの前座に抜擢されるほどの実力を持つオーストラリアのシンガー、Che’Nelle。
なんと4ヶ国語を話せるマルチリンガルです!
今回は、そんなさまざまな文化背景を持つ彼女の人気曲をセレクトしました。
日本語と英語を交えた曲が多いなか、どれが入っているのでしょうか?
Che’Nelleの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
君に贈る歌 ~Song For YouChe’Nelle1位

離ればなれになったとしても、忘れることのない大切な人への愛情を歌い上げる『君に贈る歌~Song For You』。
オーストラリア出身のシンガー、シェネルさんが2015年にリリースしました。
夜空を見上げながら愛する人を思う姿が歌われており、じんわりと心に響く彼女の歌唱が披露されています。
恋人同士で過ごした日々をテーマにした、思い出ムービーにオススメしたい楽曲です。
学校生活をともに過ごした2人の様子やデート風景など、さまざまな思い出が頭に浮かぶ恋愛ソングを使用してみてくださいね。
HappinessChe’Nelle2位
愛する人への思いがあふれ出す、心温まるミディアムバラードです。
大切な相手へ寄り添い続けたいという気持ちや、その存在だけで幸せだという純粋な感情が、澄み切った歌声で優しく包み込まれています。
シェネルさんが2014年10月に発表した本作は、フジテレビ系ドラマ『ディア・シスター』の主題歌として話題を呼び、その後アルバム『シェネル・ワールド』に収録されました。
不器用でもありのままの気持ちを伝えようとする姿勢や、相手を想う気持ちの強さが印象的な歌詞は、大切な人への思いを言葉にできずにいる方の背中を、優しく押してくれることでしょう。
君に贈る歌 ~Song For YouChe’Nelle3位

相手を思いやる気持ちと感謝の思うが胸に迫るシェネルさんの楽曲。
R&Bの要素を取り入れながらも親しみやすいメロディと、透き通るような歌声で、大切な人への思いを優しく包み込むように歌い上げています。
本作は2009年7月にリリースされ、映画『クロノス・ジョウンターの伝説』の主題歌としても使用されました。
のちにアルバム『シェネル・ワールド』や『10th Anniversary ALL TIME BEST』にも収録され、長く愛される名曲となっています。
出産や結婚式など、人生の大切な瞬間に寄り添う1曲として多くの人々の心に響いており、大切な人への感謝を伝えたい方にオススメの楽曲です。
ベイビー・アイラブユーChe’Nelle4位

心に染み入る温かな歌詞と、美しいメロディーが魅力的な楽曲です。
愛する人への深い思いを、繰り返されるフレーズで力強く表現しています。
2011年にリリースされ、ラブソングとして長く愛される楽曲になっています。
シンプルな愛情が響くメッセージもステキですよね。
2014年のISUMブライダルミュージックアワードの女性部門で、最も人気のある曲/アーティスト賞を受賞しました。
お色直しの入場シーンにぴったりの華やかさがあります。
二人で新たな人生を歩み出す瞬間に、この曲を流せば、きっとステキな思い出になることでしょう。
BelieveChe’Nelle5位

Che’Nelleさんの魂を揺さぶる歌声が、心に深く染みわたる壮大なバラードです。
本作は、どんな壁が立ちはだかろうとも、愛する人への揺るぎない信頼と、未来への希望を強く信じる心が、感動的に描かれています。
2012年7月に公開された映画『BRAVE HEARTS 海猿』の主題歌として起用され、多くの人々の心に深く刻まれましたね。
夕暮れの海辺で、あるいは星降る夜空の下で、大切な人への思いをはせながら聴けば、そっと背中を押してくれるような温もりを感じられるでしょう。
アイシテルChe’Nelle6位

シェネルさんの魅力が詰まった1曲です。
運命的な出会いから永遠の愛を誓うまでの感情の変化が、温かみのある歌声で表現されています。
「いつまでも」という言葉が繰り返され、二人の絆の強さが伝わってきます。
アルバム『アイシテル』に収録されており、TBS系テレビ全国ネット『CDTV』8月度のオープニングテーマにも起用されました。
2013年8月にリリースされ、多くの人々の心をつかみました。
大切な人への思いを伝えたい時や、幸せな気分に浸りたい時におすすめです。
優しい歌声に包まれて、あなたも愛を感じてみませんか?
Baby I Love You (Japanese version)Che’Nelle7位

シャネルさんはマレーシア出身の歌手ですが、数々の披露宴に携わる中、日本の披露宴でもかなり耳にする一曲です。
歌い出しのベイビーアイラブユーのところは、あえてギターを弾かずにアカペラで歌い上げるのも素敵かと思います。