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Jonas Blueの人気曲ランキング【2025】

トロピカルハウスのヒットメーカーで2017年頃からメキメキと頭角を現したイギリスのDJ、プロデューサー、ジョナス・ブルー。

ここ数年で最も急上昇したDJのひとりではないでしょうか?

ダンスポップに近いトラックから、フロアライクなフューチャーハウスまで幅広い作品を残しています。

そんな彼が転機となったのは2015年、トレイシー・チャップマンの1988年のヒット曲をトロピカル・ハウス風にカヴァーしたデビュー・シングル「Fast Car」。

全英チャートで2位を記録し、彼の後のキャリアにきっかけを与えました。

今回はそんな彼の作品に注目!

Jonas Blueの人気曲ランキング【2025】(11〜20)

MamaJonas Blue16

Jonas Blue – Mama ft. William Singe
MamaJonas Blue

母と子の絆を優しく包み込むようなトロピカル・ハウス調の楽曲です。

イギリス出身のDJ、ジョナス・ブルーさんが手掛けた本作は、若くて無邪気な日々への郷愁を、心温まるメロディに乗せて表現しています。

2017年5月にリリースされ、20カ国以上のチャートでトップ10入りを果たすなど、世界中で大きな反響を呼びました。

アルバム『Blue』に収録された本作は、オーストラリアの歌手ウィリアム・シンジさんの透き通るような歌声が印象的です。

思い出話に花を咲かせながら、母の日のBGMとしてぜひ使ってみてはいかがでしょうか。

We Could Go Back ft. MoelogoJonas Blue17

Jonas Blue – We Could Go Back ft. Moelogo (Official Video)
We Could Go Back ft. MoelogoJonas Blue

失恋しても大切な人を思い続けている切ない曲がこちら。

大都会を舞台に繰り広げられるストーリー性のあるMVが、いっそうセンチメンタルに拍車をかけてきます。

大都会の真ん中でひとり、大切な人がいない寂しさと孤独に耐える歌詞は、秋風の雰囲気にピッタリです。

そんな物憂げな歌詞とは対照的に、比較的ポップなサウンドが聴きやすさ抜群。

歌詞の意味を考えながらMVを見てほしい1曲です。

Wild ft. Chelcee Grimes, TINI, Jhay CortezJonas Blue18

Jonas Blue – Wild ft. Chelcee Grimes, TINI, Jhay Cortez (Official Video)
Wild ft. Chelcee Grimes, TINI, Jhay CortezJonas Blue

こちらの曲はイギリスのハウスDJ、Jonas Blueによって2018年にリリースされたファーストアルバムBlueに収録されているWildという曲です。

TINIやChelcee GrimesやJay Cortezといった若手のシンガーたちとコラボした曲です。

ラテン調のビートがとってもグルーヴィーで今にも踊り出してしまいそうな一曲ですね!

とくにサビのNa Na Na ……のメロディはみんなで歌えて盛り上がれるのではないんでしょうか!

Something StupidJonas Blue, AWA19

Jonas Blue, AWA – Something Stupid (Official Video)
Something StupidJonas Blue, AWA

イギリスの音楽プロデューサー、ジョナス・ブルーさんがスウェーデン出身のシンガー、アワさんを迎えた楽曲、『Something Stupid』。

この曲は1990年代にヒットしたローリング・ストーンズの名曲、『Show Me Love』をサンプリングした作品で、非常にエネルギッシュなダンス・ミュージックに仕上げられています。

ジョナス・ブルーさんはハウスを得意としているのですが、この曲でもハウスを感じさせるサウンドが多く登場するため、全体的な仕上がりとしては非常にさわやかにまとめられています。

そのため春の雰囲気とも相性がピッタリですので、ぜひドライブミュージックなどに使用してみてはいかがでしょうか?

100 LivesJonas Blue, Eyelar20

Jonas Blue, Eyelar – 100 Lives (Lyric Video)
100 LivesJonas Blue, Eyelar

トロピカルハウスの爽やかな雰囲気と、ポジティブなメッセージが見事に融合した楽曲が誕生しました。

Jonas Blueさんが、Eyelarさんとタッグを組んで2024年7月にリリースした本作は、過去の困難を乗り越え、大切な人と共に前を向いて歩んでいくという力強いテーマを持っています。

4つ打ちのリズムに乗せて、南国を思わせるサウンドと、メロディアスなボーカルが織り成す音の世界は、まさにトロピカルハウスの真骨頂。

ダンスフロアを盛り上げるだけでなく、心に響く歌詞も魅力的で、夏のビーチパーティーや友人との集まりにぴったりの一曲です。