2002年に行われた、ソルトレイクシティオリンピックのテーマソングを歌ったことでも有名な彼女。
13歳にしてシングル曲を発表するなど、その歌手としての才能は類を見ない。
そんな彼女の歌う人気曲をランキングにしてご紹介します。
LeAnn Rimesの人気曲ランキング【2025】(1〜5)
How Do I LiveLeAnn Rimes1位

アメリカのカントリー歌手であるリアン・ライムスの曲。
この「How Do I Live」は何周にもわたってチャートに滞在した、アメリカ音楽史上もっとも成功した一曲と言われています。
この曲は「あなたがいないと生きられない」という強い愛の気持ちを歌った歌となっています。
まっすぐな歌詞と彼女の力強い歌声に、胸がいっぱいになりますよね。
Light the Fire WithinLeAnn Rimes2位

2002年に開催されたソルトレイクシティオリンピック。
本作は冬季オリンピックを代表する楽曲を制作したデイヴィッド・フォスターさんが作曲しています。
当時の音楽シーンを反映しているかのごとく、マライア・キャリーさんやセリーヌ・ディオンさんのようなR&Bバラードに仕上げられているのが特徴ですね。
テーマソングとしてはもちろんのこと、R&Bバラードとしても素晴らしい出来なので、リアン・ライムスさんの歌唱力を体感シたい方はぜひチェックしてみてください。
One Way TicketLeAnn Rimes3位

13歳でデビューし、一躍アメリカ中の注目を浴びる事となった天才カントリー歌手である彼女が1996年に発表したセカンド・アルバム「Blue」収録。
終始アップテンポで進行する良質なカントリー・ソング。
当時14歳だとはとても思えないパワフルな歌唱力で歌い上げる。
Please rememberLeAnn Rimes4位

「みんなで過ごした輝かしい日々を、どうか思い出してほしい、どうか忘れないでほしい」と、そんなせつない思いをこめて歌っている曲です。
あなたの大切な思い出たちは、いつも自分の片隅に置いておいてくださいね。
BorrowedLeAnn Rimes5位

「私に言うみたいに、彼女にも“愛している”と言うの?」とたずねる、実りのない恋を歌った曲。
カントリー歌手として活躍するリアンですが、「How Do I Live」で日本にもファンが急増。
映画「コヨーテ・アグリー」の挿入歌「Can’t Fight The Moonlight」もヒットしました。
LeAnn Rimesの人気曲ランキング【2025】(6〜10)
Can’t Fight the MoonlightLeAnn Rimes6位

2020年に公開されたミュージカル映画『コヨーテ・アグリー』。
その劇中歌の一つとしてリアン・ライムスさんが書き下ろしたのが『Can’t Fight the Moonlight』です。
こちらはある女性に思いを寄せる男性の視点から歌われたラブソングです。
その曲中で男性は女性に思いを伝えようとするのですが、より魅力的な男性がいることから気後れして今う様子が描かれています。
そして、恋敵である魅力的な男性を月あかりに例えています。
Put A Little Holiday In Your HeartLeAnn Rimes7位

13歳の頃からアメリカのカントリーミュージック界の最前線で活動してきたシンガー、リアン・ライムスさん。
ツヤのある歌声と、抜群の歌唱力が魅力のシンガーです。
『Put A Little Holiday In Your Heart』はそんな彼女が2001年にリリースした楽曲で、アルバム『God Bless America』に収録されています。
カントリー調で、あたたかみの感じられる楽曲はリスナーの心を盛り上げます。
クリスマスとカントリー、とても相性のいい組み合わせですね!