1970年代にニューヨークパンクシーンを牽引した、伝説のパンクバンドラモーンズの人気曲ランキングです。
テレビ番組のBGMなどで頻繁に使用されている曲も多いので、どこかで聴いたことのあるナンバーがたくさん登場するのではないでしょうか?
ヘイホーレッツゴー!
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Ramonesの人気曲ランキング【2025】
Merry Christmas (I Don’t Want to Fight Tonight)Ramones1位

ロックソングを歌って、思いっきり盛り上がってみるのはいかがですか?
そこで紹介したいのが『Merry Christmas (I Don’t Want to Fight Tonight)』です。
こちらはパンクロックバンドのラモーンズがリリースした1曲。
1989年のアルバム『Brain Drain』に収録され、以後愛され続けています。
その歌詞はクリスマスの日は恋人と仲良くしたいという男性の心境を歌う内容です。
ロマンチックな表現に注目しつつ、歌詞をおぼえてみましょう。
I Wanna Be Your BoyfriendRamones2位

甘く切ない想いを込めたラブソング。
Ramonesのデビューアルバム『Ramones』に収録された本作は、ラブソングらしい素直な歌詞と、パンクらしさを残しつつメロディアスでキャッチーな曲調が印象的です。
1976年1月、わずか1週間という短期間で録音されました。
恋する気持ちをストレートに伝える歌詞は、誰もが共感できる普遍的な内容。
好きな人への告白を迷っている方や、うまく恋愛できず悩んでいる方にぴったりな一曲です。
大好きな人への思いを勇気を出して伝えたくなる、そんな気持ちにさせてくれる楽曲なんです。
Blitzkreig BopRamones3位

ニューヨークが生んだ伝説のバンド、ラモーンズが1976年に放った衝撃のデビュー曲です。
当時の複雑化するロックへの反発のように、A-D-Eのたった3つのパワーコードをひたすらダウンストロークでかき鳴らすスタイルは、まさに純粋なアドレナリンの塊!
「電撃戦」という過激なタイトルながら、歌われているのはライブハウスに集う若者たちの熱狂と衝動なのだとか。
シンプルを極めたからこそ生まれたこの一体感は、今やスポーツスタジアムの応援歌としても愛されています。
ギターを手にしたなら、まずこの曲のパワーコードに挑戦したくなるのではないでしょうか?
Blitzkrieg BopRamones4位

ニューヨーク発の4人組パンクロックバンド、Ramones。
彼らは1974年に結成され、1996年の解散までに2000回以上ものライブをおこないました。
そして彼らの音楽性であるシンプルでキャッチーな3コードのサウンドは、パンクロックの原型となり、後続のアーティストに多大な影響を与えたのです。
代表曲『Blitzkrieg Bop』や『I Wanna Be Sedated』は、速いテンポと意図的に馬鹿げた歌詞が特徴的。
ロックの本質を追求するバンドサウンドは、パンクファンのみならず、あらゆる音楽ファンにオススメです。
Pet SemataryRamones5位

伝説のパンクロックバンド、ラモーンズが手がけた不気味なナンバーは、スティーヴン・キングの同名小説の映画化に合わせて制作されたものです。
死者が蘇る墓地を舞台に、生と死のサイクルから逃れたいという願望を歌った本作。
ジョーイ・ラモーンさんの特徴的なボーカルが、曲の緊迫感をより一層高めています。
1989年にリリースされたアルバム『Brain Drain』に収録され、Billboard Alternative Songsチャートで4位を記録する大ヒットとなりました。
映画のストーリーを思い出しながら聴くのも良し、ハロウィンパーティーのBGMとしても使えそう。
怖いもの好きな方にもおすすめの一曲です。
Rock ‘n’ Roll High SchoolRamones6位

シンプルながらパワフルなギターリフが印象的な楽曲です。
ラモーンズの代表作で、1979年に映画のサウンドトラックとして発表されました。
反抗的な歌詞と高速なテンポが特徴的で、学校の権威に対する若者の反発を表現しています。
後にアルバム『End of the Century』にも収録され、複数の国でチャート入りを果たしました。
新学期が始まる4月、フレッシュな気持ちで新しいことに挑戦したい人におすすめ。
エネルギッシュな演奏があなたの背中を押してくれるはずです。
Rockaway BeachRamones7位

爽快なサウンドと夏の開放感が溢れる、パンクロックの名曲です。
ラモーンズが1977年にリリースしたアルバム『Rocket to Russia』に収録されており、ビーチボーイズやサーフロックの影響を受けた軽快なメロディが印象的。
ニューヨークの熱い夏を描いた歌詞は、聴く人の心をくすぐります。
本作はビルボードホット100で66位を記録し、バンド最高のヒット曲となりました。
2013年6月には、ハリケーン・サンディからの復興を促すラジオCMにも起用されています。
ビーチでの休日や、夏のドライブのBGMとしてぴったりな一曲。
暑い季節を乗り切るためのエネルギーをくれる、パワフルな楽曲をお探しの方にオススメです。