関取花の人気曲ランキング【2025】
関取花は2009年に「閃光ライオット」にて審査員特別賞を受賞し、その後にリリースした曲がCMソングに多く起用されていることから人気のシンガーソングライターです。
そんな関取花の人気曲をランキング形式で紹介していきます。
関取花の人気曲ランキング【2025】(11〜20)
Take Me Out to the Ball Game(替え歌)関取花11位

メジャーリーグの応援歌として広く知られている『Take Me Out to the Ball Game』をセッションするCMです。
芦田愛菜さんがウクレレを弾いていると、そこに佐藤二朗さんがサックスで参加。
どこまでも広がる海辺の景色ともあいまって、なんだかほがらかな気分になる内容です。
ファミリーで乗れる軽自動車スペーシアのCMですので、家族の仲の良さが見える感じになったんでしょうね。
母親役は中越典子さん、弟役を寺田心さんが務めています。
また、CM後半で『Take Me Out to the Ball Game』を歌っているのは関取花さんです。
あの子はいいな関取花12位

2018年リリースのフルアルバム『ただの思い出にならないように』に収録された『あの子はいいな』。
リコーダーによる口ずさみたくなるリズムが印象的ですね。
『べつに』のような「ひがみソング」的ポジションでもまた違った角度。
自分にはないものを持っている人に対してうらやましさを歌っているようで、実はその中に人間愛を感じます。
いろいろなことを知りたいと興味を持って親しんでいくようなやわらかさもあり、関取花さんならではのユニークさと温かさが詰まった1曲です。
きんぎょの夢関取花13位

2021年の8月に配信された楽曲『きんぎょの夢』。
アコースティックギターのメロディーとゆったりとした関取花さんのボーカルで、まさにぷかぷかと浮かんでいるような心地よさに包まれる1曲。
きんぎょの目線で外の世界への憧れが歌われています。
向田邦子さんの同タイトル本が目にとまったことから制作されたこの曲は、コロナ過での制限された生活にも重なり、そうでないことを含めても方向性が見えない心情に染み入ります。
一発撮りならではの臨場感にも注目しつつ聴いてみてください。
はなればなれ関取花14位

2021年3月リリースのアルバム『新しい花』より先行配信された楽曲。
別々の道を進む友達との別れをつづった、切なくも希望に満ちたポップチューンです。
電車が舞台となったお別れのシーンは似たような経験がある方に一段と響くことでしょう。
さみしい気持ちを持ち運びながらも、フルートやチェロといったきらびやかな音色で感じるエール感。
アウトロの駆け上がっていくような展開も、これから先の明るい未来を描いているようでグッと高鳴ります。
めんどくさいのうた関取花15位

RO69 JACKで入賞されている楽曲です。
アコースティックギターの弾き語りです。
ゆったりと、静かに歌われていますが、歌詞やサビで強く、ストレートな思いが伝わってきます。
関取花の気持ちの良い声の広がり方が心地よいです。