神戸が誇るピアノロックバンドWEAVERは、音楽シーンに独自の軌跡を刻んできました。
ピアノ、ベース、ドラムという異色の編成で紡ぎ出される繊細な旋律と力強いリズムは、聴く人の心に深く響き渡ります。
「音楽を紡ぐ人」という想いを込めて活動し、19年の歴史を彩った珠玉の楽曲の数々を、ファンの皆さまから寄せられた想いとともにご紹介します。
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もくじ
WEAVERの人気曲ランキング【2025】
くちづけDiamondWEAVER1位

WEAVERさんの『くちづけDiamond』は、テレビアニメ『山田くんと7人の魔女』のために書き下ろされた楽曲で、ピアノのイントロが非常に印象的です。
杉本雄治さんの弾く繊細でキャッチーなピアノは楽曲に明るさと勢いをもたらしています。
WEAVERさんは本来ギターベースのバンドでしたが、結成当初からの変遷を経て、現在ではピアノの音色を前面に押し出したスタイルで知られています。
この曲では、キーボードの美しい旋律が始まりからリスナーの耳を惹きつけ、ポップロックのエッセンスを感じさせます。
シンプルでありながらも豊かな表現力を持つピアノのイントロは、リスナーにとって一度聴いたら忘れられない魅力を持っているでしょう。
こっちを向いてよWEAVER2位

ピアノ・ドラム・ベースの3ピースロックバンドWEAVERが歌うポップな恋の歌。
映画『百瀬、こっちを向いて』の主題歌としても使用されました。
学生時代の淡い恋心を歌ったこの曲は、青春時代の初恋や揺れる心をうまく表現しています。
キミノトモダチWEAVER3位

バンド名に「音楽を紡ぐ人」という意味がこめられているギターレスの3ピースロックバンド・WEAVERの楽曲。
メジャー4thアルバム『ジュビレーション』に収録されている楽曲で、第89回全国高等学校サッカー選手権大会応援歌に起用されたことでも知られていますよね。
別れてしまってもきずなは変わらないというメッセージは、これから卒業する方の新しい一歩を後押ししてくれるのではないでしょうか。
オリジナルはギターが入っていないアレンジですが、だからこそ逆にアコースティックギター1本での弾き語りが新鮮さを生み出しますよ。
叙情的なメロディーと背中を押してくれる歌詞が卒業生へのプレゼントにぴったりな作品です。
偽善者の声WEAVER4位

ピアノの流れるような激しいメロディが印象的な一曲です。
タイトルの通り、自分を偽る人の気持ちを書いた心にすごく刺さる歌詞の歌で、サビの盛り上がりや自分をさらけ出した歌詞が素敵な一曲です。
曇っていたものが徐々に晴れるようなメロディが、曇りの日にぴったりです。
2次元銀河WEAVER5位

ピアノで始まるこの歌はこの上ない名曲だろう。
MVにもあるピアノの指の動きは素晴らしいの一言です。
立ちピアノしながら歌う姿には目がくぎずけになります。
ピアノに耳をとられがちだが、ドラムにも注目して聴いてほしい曲です。
Hard to say I love you ~言い出せなくて~WEAVER6位

伝えたい気持ちを素直に表現できないもどかしさを鮮やかに描いた、WEAVERが2010年6月にリリースしたピアノロックの名曲。
フジテレビ系ドラマ『素直になれなくて』の主題歌として起用され、東京事変のベーシスト亀田誠治さんのプロデュースのもと制作されました。
離れていても隣にいても、相手への想いを伝えられないもどかしさを繊細に表現。
誰よりも愛しているのに、その気持ちを言葉にできない切なさが胸に迫ります。
本作は、大切な人への気持ちを素直に伝えられず悩んでいる方の心に深く寄り添う一曲。
言葉にできない想いを抱えている方には、きっと心の支えとなる楽曲です。