sumikaの人気曲ランキング【2025】
ボーカルとギターを務める片岡健太、ギター・コーラスを担当する黒田隼之介ドラムは荒井智之、キーボード・コーラスは小川貴之が演奏しています。
ライブは毎回ゲストを入れて行われ、音楽家以外にも 映像作家、写真家、絵描き、建築家、陶芸家、彫刻家、詩人などさまざまな芸術家と共に作品を制作しています。
そんな彼らのランキングに注目。
sumikaの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
願いsumika1位

切ないドラマの主題歌として世に送り出された両A面シングル『願い / ハイヤーグラウンド』の1曲。
テレビ朝日系『おっさんずラブ-in the sky-』のために、脚本進行と同時に歌詞が117回も修正されたというエピソードからも、制作への並々ならぬ想いが伝わります。
冬を舞台にした三角関係を想起させる歌詞世界は、何とも切なく胸に沁みる仕上がりです。
2019年12月にリリースされ、オリコン週間6位を獲得した本作は、作詞を片岡健太さん、作曲を黒田隼之介さんが手がけました。
静かに始まり徐々に感情が開放されていく構成が印象的ですよね。
叙情的なメロディと切ない歌詞が心に響くため、冬の夜にひとりで物思いにふけりたいときにぴったりな1曲です。
Loverssumika2位

自分が愛する人との関係を一歩引いて見つめ直す心理描写が心に響く名曲です。
中毒性のある楽曲には印象的なフレーズやメロディが秘められていて、本作もライブで大合唱が起こる人気曲です。
2016年3月にリリースされたシングルで、フジテレビ系『痛快TV スカッとジャパン』の「胸キュンスカッと」テーマソングとして多くの人の心をつかみました。
愛する人との距離感に悩む方や、相手への信頼と愛情を再確認したい方にぴったりの1曲です。
sumikaの深い洞察力が光る歌詞にぜひ耳を傾けてみてください。
本音sumika3位

第99回全国高校サッカー選手権大会の応援歌として書き下ろされた、sumikaの力強いバラードナンバー。
諦めそうになる瞬間があっても、仲間と肩を組んで前に進もうとする若者たちの姿を情感たっぷりに描いています。
2021年1月にリリースされた両A面シングルの1曲で、アルバム『AMUSIC』にも収録。
同年4月からは株式会社アイシンのテレビCMソングとしても起用されました。
部活動やスポーツに打ち込む子供たちはもちろん、目標に向かって頑張るすべての人の背中を優しく押してくれる楽曲です。
Familiasumika4位

神奈川発4人組バンド、sumikaが奏でるこの曲は、深い絆で結ばれた家族への愛を描いた感動的な1曲。
人生の節目を告げる鐘の音に始まり、信頼と理解、支え合う心を誓い合うストーリーは、聴く人の胸を打ちます。
時がたつほどに深まる絆、喜びも悲しみも分かち合える幸せがここにはあります。
結婚式にピッタリのこの曲で、新たな人生の門出を祝福してみてはいかがでしょうか。
きっと式に集った人すべての心が温まることでしょう。
アルバム『Chime』に収録されたこの曲は、多くの人の感動を呼ぶ名曲です。
ソーダsumika5位

夏の終わりのような切ない後悔が胸を締め付けるsumikaの1曲です。
作詞作曲を手掛けた片岡健太さんの実体験から生まれた本作は、言いたいことを言えずに終わってしまった関係へのやるせない思いが、はじけて消える炭酸に重ねられています。
感情をぶつけ合うことさえなかった平凡な日々の記憶が、この楽曲の切なさを一層際立たせる魅力的なポイントです。
2014年11月発売のミニアルバム『I co Y』に収録。
楽しかった夏の思い出に浸りながら、ふと寂しさを感じたときに聴きたい楽曲です。
ファンファーレsumika6位

夜の闇を抜けて新しい朝を迎えに行こうという力強いメッセージが込められた爽やかな楽曲です。
自分の殻に閉じこもっていた主人公が、外の世界へ一歩踏み出す勇気を奮い起こしていく様子が印象的。
苦難や試練を乗り越えて新しい自分に出会おうとする姿に、背中を押される方も多いのではないでしょうか。
2018年8月にリリースされた本作は、アニメ映画『君の膵臓をたべたい』のオープニングテーマに起用。
アルバム『AMUSIC』にも収録され、sumikaの代表作として知られています。
暑い季節のアクティビティに向かう前に聴きたい1曲。
新しいことにチャレンジする勇気がほしいときにもオススメです。
フィクションsumika7位

物語のように日々を紡いでいく2人の生活を爽やかなメロディとともに描いた、sumikaの本作。
毎日を新たなページとして捉え、喜びも困難も自分らしく受け止めていこうとするポジティブなメッセージが込められています。
2018年4月にリリースされ、フジテレビ系アニメ『ヲタクに恋は難しい』のオープニングテーマに起用された本作は、日常の一コマを軽やかに彩る、キャッチーな1曲です。
希望に満ちた未来へと歩み出す2人の門出にピッタリの楽曲といえるでしょう。






