夏休みに開催される西日本の夏フェス【2025】ロックフェス・野外音楽フェス一覧

市民の手作りがキーワードとなっているフェスで、プロとアマチュアが垣根をつくることなく、同じ目線でフェスを作っていることが最大の特徴となっています。

ノンストップの音楽と多くのブースがあり、お祭り感の強いフェスです。

天下分け目の関ヶ原唄姫合戦！

岐阜県は関ヶ原に、全国からアイドルが集結し怒涛のパフォーマスを見せます。

朝から晩までずっとかわいい女の子たちが歌い・踊り続ける日で、アイドルファンなら見逃せません。

アイドルを知らなくても、お祭り騒ぎが好きな方はぜひご確認ください。

日本のアイドル史上、いや日本史上に名を残すイベントになること間違いなし。

あなたが歴史の証人となってください！

合掌造りで有名な飛騨高山でおこなわれるジャズフェスです。

もともとジャズは黒人たちが始めた音楽ですが、世界中で楽しまれるようになり、長い年月をかけてどんどん変化してきました。

飛騨高山も同じように、今では世界中から人が訪れる場所となり、日々進化していますが、その根底にあるものを失わないようにとの願いが込められたイベントです。

USJのすぐ近く、大阪の都心からもアクセスしやすい舞洲で、イベントタイトルにもあるように、巨大なフェスがおこなわれます。

ポップスとロックを中心にしながらも特定のジャンルに偏らない家族連れでも楽しめるイベントです。

2003年から福岡県、海の中道海浜公園野外劇場でおこなわれていたHIGHER GROUNDを引き継ぐ形で2014年からおこなわれているNUMBER SHOT。

ロックバンドからシンガーソングライター、レゲエグループなど、比較的幅広いラインナップが特長です。

九州の夏のライブシーンにはなくてはならないイベントのひとつですね。

自然とアートの融合をテーマとしてアマチュアミュージシャンが中心となり手作りしているアットホームな音楽祭。

出演者も公募が行われ、音楽だけではなくフリーマーケットなどもあり神社が音楽とアートでにぎわいます。