高音が魅力の男性アーティストの名曲。おすすめの人気曲
ひとくちに「ハイトーンボイス」「高音の魅力」と言っても、地声の声質が高くても音域的にはそんなに高くない人、逆に、そんなに高い声のようには聞こえないけれど、歌ってみたら実はとんでもなく高い音で歌っていた!というようなタイプの人まで、いろんなタイプのシンガーがいます。
特に男性のハイトーンって、妙に色気があって、聴く人に魅力的に響くことが多いんですよね!
今回は、そんなさまざまな「高音が魅力」の男性シンガーの名曲たちを集めてみました。
今やプロのシンガーの必須条件のように思われている感もあるハイトーンボイスですが、その表現方法は歌う人によってさまざまです。
そんなバリエーション豊かなハイトーンボイスをお楽しみください。
高音が得意な方のカラオケレパートリーにヒントにもなりますよ!
でも、高音を歌うのに無理は禁物!! 無理に喉を締め付けて高音を出そうとすると、大切な喉を傷めてしまうことも少なくありません。
ご自身で歌ってみたいと思われた方はぜひ正式なボイストレーニングを受けてからチャレンジしてくださいね!
高音が魅力の男性アーティストの名曲。おすすめの人気曲(181〜200)
青嵐&TEAM

ハイレベルなパフォーマンスで人気を集めるボーイズグループ、&TEAM。
多国籍のグループではありますが、ほとんどが日本人メンバーで、日本での人気は特に凄まじいグループです。
そんな彼らの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『青嵐』。
やや穏やかな曲調ではありますが、その分、伸びやかなファルセットが登場します。
聴いていて非常に心地よいので、そういった楽曲をお探しの方は、ぜひチェックしてみてください。
令和ゴールデンボンバー

2019年、新元号「令和」が発表されるとほぼ同時に公開されたこの曲。
ビジュアル系エアーバンド、ゴールデンボンバーの楽曲です。
新元号発表の前に元号部分を残してそのほかの録音などを終わらせ、そして発表と同時にレコーディングを開始。
この企画性がネットニュースなどで話題になりました。
とにかくノれるアッパーチューンです。
ベルベットの詩back number

境遇のまったく異なる2人の若者が、時には対立し時には協力し合いながら悪のはびこる社会に立ち向かっていく物語を描いた、池井戸潤さん原作の映画『アキラとあきら』。
その主題歌として書き下ろされたback numberの楽曲です。
理不尽なことの多い世の中で、正直でいることがばかばかしくなることもあるけれど、自分の代わりは誰もいない。
現状に打ちのめされても自分を見失わずに歩もうとする映画の主人公たちの心情と見事にリンクした歌詞が印象的です。
音が突然高音域に飛ぶサビ部分を、かっこよく歌いこなしたいですね。
解放源HaKU

実は筆者はこのバンドのことを知らなくて、この記事を書くためにリサーチして、彼らの楽曲を初めて聴いたんですが、すごく特徴的でおもしろいバンド……楽曲ですね!
徹底的にファルセット(裏声)のみで歌われているボーカルもすごく印象的です。
音源ではファルセットボイスに加えて、何か補正エフェクトを積極的に使って加工しているような感もありますが、ここまで徹底的にファルセットで押し通したボーカルは見事と言う以外ないでしょう。
これ、やってみると意外に難しいですから、高音に自信のある男子の皆さんは、ぜひカラオケでチャレンジしてみてください!
さよならオフコース

ボーカル小田は今も変わらずのクリアな歌声で歌っていますね。
小田の歌声の魅力はオフコース時代からみても裏声ではなく地声で歌われているところで、あんなに高い音を全然顔をしかめずに苦しそうではなく、普通に声を出しているところがすごいと思います。
そして、この曲も1979年に作られたとは思えないほどエレキギターを使ったロックサウンドで新しい感じがします。