Yamz Yammy(Vo)、清水興(B) from NANIWA EXP、中村建治(P) from NANIWA EXP、TAKU(G) from 韻シスト

Yammy 飛び抜けた表現力を持ったオーガニック系シンガー。超実力派メンバーと繰り広げる極上のステージ

オーガニックシンガー Yammy

福島県出身のオーガニックシンガー。

高校時代より、コーラス部の部長を務め、全国大会等で多くの賞を総ナメにする。

大学在学中にロサンゼルスへ渡り、本格的なヴォイストレーニングを開始。帰国後、長谷川朗率いるJAZZバンド「LO-4」のヴォーカルとして活動をはじめ、HIPHOPグループ「瘋癲」の初代ヴォーカリストとして参加。

2003年、初めて作詞したオリジナル曲「LoveSound」はスライ＆ロビーにカバーされ全世界発売となり、2007年のグラミー賞ベストレゲエアルバムの最終ノミネート曲となる。

その後、憧れだったR&Bシンガー・SAKURAが結成したコーラスチーム「A.Pu’ah-li」、DJ SASAプロデュースのコンピレーションや上田正樹のアルバムなどにヴォーカリストとして参加する。

2007年から京都の情報発信型商業施設新風館のイメージアーティストとして「Yammy’s Sunday」を開催。

2009年春よりエフエム京都において自身の番組「Yam Yam Yammy」を開始。

2011年3月、東日本大震災で被災した故郷にむけた「君のもとへ」を制作し、CDの収益を義援金とする活動を開始する。

2013年、ソロ活動5周年を記念したアルバム「Yammy」を発売。

Yammy オフィシャルサイト

清水興

1980年代に NANIWA EXPRESS、1090年代に HUMAN SOULそしてBAND of PLEASUREを底辺から支えてきた、日本屈指のグルーヴ・ベーシスト。

骨太のサウンドにスリルあふれるスピード感は、あたかもラバーバンドのように伸縮しながら、聴くものをグルーヴの世界へ誘（いざな）う。

その評価は国内のみならず、世代を越えて広く海外のミュージシャンにも認められている。

特にドラマーからの評価は高く、 James Gadson、Bernard Purdie、Dennis Chambersらと数多くの共演盤を残している。

インディーズ時代のコブクロのプロデュースをしたり、ゴスペラーズやSkoop On Somebodyのアルバムに参加するなど、ポップス界との交流も盛んに行っている。

2002年夏からはNANIWA EXPの再始動も開始し、2007年には結成30周年を迎え、新旧交えて3アイテム11枚を一気にリリースするなど、ますますその活動は勢いを増しつつある。

2003年には阪神タイガース公認応援歌「嵐は西から」に参加、2009年にはbjリーグ 大阪Evessaのエンタテインメントディレクターに就任し、応援歌「Go Evessa !」を提供するなど、スポーツと音楽の融合に積極的に尽力を注いでいる。

2010年に浪曲師国本武春との異色コンビ”七味線ブラザーズ”を結成。浪曲とFUNKの融合が話題を集めている。

http://grooveskool.com/

中村建治

20歳でジャズ・ピアニスト藤井貞泰氏に師事その後プロ・ミュージシャンとして活動を始める。

22才の時に参加したフュージョン・バンド「ナニワ・エキスプレス」で、1982年にレコード・デビュー。ベスト盤2枚を含む計7枚のアルバムを発表。

オリジナルのショルダー・キーボード「ケンジター」と共にライブ・シーンを駆け巡った。

「メディスン・バッグ」「Do it!」「石田長生バンド」「J・I・Hip Shot」「？あ゜SISTER」「Bobバンド」のメンバーとしてバンド活動。

また、高い実力をかわれてレコーディングやライブ・セッションでも、活躍中。音楽講師として、後進の指導にあたっている。

音楽専門誌で執筆している。

2003年にソロ・アルバム「中村建治ピアノ・アルバム」を発表した。

中村建治 オフィシャルサイト

TAKU

1982年1月6日大阪生まれ。

13歳の時メタリカに衝撃を受けギターを始め、ギターに没頭する日々を送る。

その後、15歳より前田太郎氏に師事し、高校卒業後は、ヤマハ音楽院大阪へ入学、竹田一彦、小川逸文両氏に師事。ジャズギターや様々なギターアプローチ、音楽理論、楽曲アレンジ等を学ぶ。

卒業後、様々な活動を経て2006年日本を代表するHIPHOP BANDである韻シストに加入。

2008年には人気アイドルグループ 嵐（ARASHI）の8枚目のオリジナルアルバム「Dream”A”live」収録の『HipPopBoogie』にCOUNTFORCEとして参加。

2013年 韻シストの5枚目のアルバム「HIPSTORY」を発売。

TAKU オフィシャルブログ

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