キッサコ バンドワンマン in RAG 「ダ・ダンカ！」

この度、麻生優作が体調不良のため、音楽活動を無期限で休業することとなりました。

突然の発表で皆様を驚かせることになり誠に申し訳ございません。
メンバー全員で様々熟慮し、麻生の体調を最優先に考えた末の決断です。

ただし、これは麻生がキッサコから外れるということではなく、麻生がまた皆様に直接会って歌い、笑顔でお話ができるその日が来ることを信じて選んだ、現段階で最善と考る道になります。

麻生が帰ってくるその日のためにも、薬師寺と山元は二人でキッサコを守り、歩き続けてまいります。

形は変わってしまいますが、三人の心の芯は変わりません。

突然のことで皆様にも様々思うことがあるかと思いますが、我々の苦渋の決断をご理解の上、これからもキッサコを応援いただけましたら幸いです。

今後共キッサコを、何卒宜しくお願い申し上げます。

キッサコ　薬師寺寛邦　山元サトシ

皆様へ

この度、私 麻生優作は、体調不良により、一度音楽活動を休止させていただくこととなりました。

このような急なお知らせになってしまいました事を、深くお詫び申し上げます。

目を閉じれば浮かぶ、お一人お一人の温かい笑顔、力強いご声援、有難いお言葉、握手から戴く無数の勇気・・・。

そのすべてに支えられたことに、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

皆様の限りない幸せを心からお祈りしながら、きっとまたいつかお会いできる事を願っております。

そしてこれからも、私のもう一つの家族であるキッサコの末永き応援を、どうか宜しくお願いいたします。

麻生優作

郷愁感溢れるハートフルでピュアなボーカルユニット

薬師寺寛邦、麻生優作、山元サトシからなるボーカルユニット。グループ名の由来は、禅の言葉で“お茶でも飲んでゆっくりしてください”を意味する「喫茶去（きっさこ）」から。

薬師寺、麻生、元メンバーの田中まさやは京都・渡辺大之伸氏主催のヴォーカルスクールで出逢い、互いに影響を受けながら共に歌い始め、2003年「キッサコ」を結成。
2003年7月20日、京都・建仁寺禅居庵にて行われたライブ＆アートイベント「オトノアコニハ」に出演したことがきっかけで、それより京都の寺院を中心にライブ活動を始める。
同年、サウンドプロデュースに西慎嗣氏を迎え、インディーズレーベルjapanative recordsよりシングル『ハイム～郷愁～』を発表。 西日本キャンペーンを敢行、各地で大盛況を呼び、福岡のキャナルシティではおよそ300人の観衆の前でライブを行う。
2005年は関西全域でのショッピングモールライブ、ストリートライブを展開、着実に力を蓄え10月に京都・藤平陶芸所にてワンマンライブを開催する。
その後、メジャーデビューを目指し上京、横浜に拠点を移す。

2007年11月ヤマハミュージックコミュニケーションより、『拝啓 君へ』で、メジャーデビュー。 「weeklyぴあ」ＣＤ満足度ランキングにて2位を獲得、ＦＭ横浜・ＦＭ石川・文化放送で推薦曲、ヘビーローテーションとなる。
しかし、2009年に入り、田中が病気療養のため脱退。

田中の脱退を受け一時「キッサコ」としての活動を休止していたが、同年6月、新メンバーに山元サトシを迎え、新生「キッサコ」として活動再開する。 その後、一年半の間にシングル5枚アルバム1枚をリリース。
シングル「明日分の勇気」はスキージャンプ男子ソルトレイク五輪代表山田大禧氏の応援ソングに起用。
シングル「道」は浄土真宗本願寺派本山、西本願寺の親鸞聖人750回忌安穏灯火リレーのテーマソングに大抜擢されさまざまなメディアに出演。 α-station JAC-TOP40では数々のメジャーアーティストを抑え20週連続ランクイン。年間チャートにもランクインをする。

2010年、リーダー薬師寺が仏門修行に入るため活動を一時休止。

2013年春に、ラストコンサートから2年の時を経て、薬師寺が修行より戻り、夏からのキッサコ再始動を宣言。
7月「故郷を守ろう」project 第１弾チャリティCDとして、アルバム「空＋ -Qu plus-」を発売。京都府民ホールアルティにて復活ライブを開催する。
復活を待っていてくれた多くのファンの方々の応援もあり、大盛況の再スタートを切る。
同年8月にシングル「日常」、12月にはダブルA面シングル「君と街／望郷」を発売。

2014年8月にシングル「望郷」をリリース。12月には、2013年再始動からの歩みを記した、渾身の 3rdフルアルバム「伝言板」をリリース。

キッサコ オフィシャルサイト

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