Serkan Yilmaz & 岩川光 Duo Japan Tour 2015

もはや人間業じゃない!楽器の限界を打ち破り、別次元で音楽する、ブエノスアイレス発、トルコ人ギタリストと日本人ケーナ奏者の奇跡のデュオ、ついに来日！

岩川光(ケーナ,シーク,リコーダー)

岩川光

青森県弘前市出身。ブエノスアイレス在住。

音楽一家と呼ばれるようなものからは最もかけ離れた家庭環境で生まれ育ちながら、幼少からいわゆる西洋クラシック音楽に親しむ。

9 歳からケーナを始め。その後すぐにシーク（サンポーニャ）やオカリナなど他の管楽器も独学で習得。

2008 年～2009年にかけて、ボリビアのラパスとアルゼンチンのブエノスアイレスに単身渡る。（ラパスにてロランド・エンシーナス 氏、オスカル・コルドバ氏の稽古を受ける。）

帰国後、2010年に最初のアルバム「Diálogos sin Palabras」を発表。（自主制作盤/ファーストプレス分1000枚完売につき廃盤）これを機に、東京に拠点を移す。

2011 年にはソリストとしてエクアドルのキトで開催された「Músicas del mundo 2011」に招聘され、ゲスト・ソリストとして約1か月間協働。

その他にも「Manzana de las luces JAZZ 2013」（ブエノスアイレス/アルゼンチン）他、様々なフェスティバルに招聘され公演。

2013 年からはブエノスアイレスに拠点を置き、自身のプロジェクトを複数同時進行させながら、日本とアルゼンチンを股にかけ活発な音楽活動を展開。

これまでにディノ・サルーシ、フアン・ファルー、キケ・シネシ、など世界の音楽シーンを代表する優れたアーティストと共演。

2013 年6月にインディペンデント・レーベル「LUCES DE MADRUGADA」を始動。

2014 年3月にはこのレーベルの第一弾作品としてキケ・シネシとのデュオ・アルバム「deseo」を、また12月には第三弾作品として自身のトリオによる「primero」を発表。

これまでに東京医科歯科大学、桜美林大学、東京音楽大学などで特別講座のゲスト講師を務める。

岩川光 オフィシャルサイト

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