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長谷川きよし
出演 | 長谷川きよし(Vo,G) オープニングアクト:JONO(Vo,G) | ||
開場 | 18:00 | 開演 | 19:30 |
座席制 | 自由席 | 混雑状況 | |
プレイガイド | チケットぴあ:263-384 ローソンチケット:57175 |
1969年「別れのサンバ」でのデビューから46年、現在も透明度の高い歌声と比類なきギタースタイルで、ライヴ活動を精力的に続けている長谷川きよし。 シャンソン、ボサノバ、ジャズ、ラテン、歌謡曲と、あらゆる音楽を飲み込み、日本のワールド・ミュージックの先駆者として独自の世界を築いている氏の、いまだ進行形の音楽のその先が感じられるライブ。
長谷川きよし
1949年東京生まれ。2歳の時失明。
12歳でクラシックギターを始め、1967年に友人の薦めで出場した、第4回石井好子事務所主催シャンソンコンクールで入賞。
これをきっかけに『銀巴里』などで歌い始め、シンガー・ソング・ライターとしてスタート。
早くからシャンソン、サンバ、ラテン、ジャズ、ロックなどあらゆるジャンルの音楽を取り入れ独特のスタイルを確立した、日本のワールド・ミュージックの先駆者。
1969年「別れのサンバ」での鮮烈なデビューを飾った。
異色の楽曲「別れのサンバ」
「人の心を和ませるような歌ではなく、人の心に風を巻き起こすようなもの、衝撃を与えるような歌をつくりたかった」長谷川氏はこの曲の背景をそう話す。
当時、学生運動で消耗した心を癒すようにやさしい音楽が流れていた中、異色の「別れのサンバ」は若者たちに大きな衝撃を与えた。
最初こそ売れなかったものの、ラジオの深夜放送をきっかけにフォーク世代の若者から支持され、最終的には100万枚を超えるセールスを記録し大ヒット。
デビューから45年が経った今でもライブで演奏される機会が多い、代表曲のひとつ。
(その他の代表曲として、『黒の舟唄』『卒業』『鳩笛』(NHKみんなの歌)など)
「別れのサンバ」から46年。
進化する長谷川きよしの圧倒的な歌唱力&ギター・テクニック
デビュー以来、渡辺貞夫、日野皓正をはじめ、幅広いジャンルのアーティストと共演している長谷川きよしが、2005年、若者から絶大な支持を得るシンガー・ソング・ライター「椎名林檎」と共演し話題を呼んだ(椎名林檎との共演は『第一回林檎班大会の模様』としてDVD化している)。
この共演は、椎名林檎が長谷川きよしのライヴへ足を運びアンケートを書いたことが発端。
長谷川きよしは椎名林檎のその才能を絶賛しており、デビュー40周年記念アルバム「40年。まだこれがベストではない。長谷川きよし ライヴレコーディング」には、椎名林檎が作詞作曲の「化粧直し」のカヴァーが収録されている(2002年、椎名林檎がカヴァーした『灰色の瞳』は、加藤登紀子とのデュオで1974年に大ヒットした楽曲である)。
2012年には20枚目となる記念アルバム『人生という名の旅』を発売。
2010年のヨーロッパ・ツアー各地で歌った名曲の数々や、大切な人とのつながりや絆を強く感じさせる心にしみる名曲「夜はやさし」(未発表曲)が収録されている。
本作品のほとんどの作業は東京で行われたが、一部の作業(ミックス)はスタジオラグ西院店(京都)にて行われている。
また同年5月、NHK総合『SONGS』に出演し、デビュー当時から衰えるどころか進化さえ感じる圧倒的な歌唱力とギター・テクニックは、再び人々に大きな衝撃を与えた。
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