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林正樹 × 藤本一馬 from orange pekoe デュオ
出演 | 林正樹(P) 藤本一馬(G from orange pekoe) | ||
開場 | 18:00 | 開演 | 19:30 |
座席制 | 自由席 | 混雑状況 | |
プレイガイド | チケットぴあ:263-392 ローソンチケット:57181 |
椎名林檎BANDのサポートから菊池成孔、渡辺貞夫グループまで幅広い音楽性をもち、RAGでは長谷川きよしとのDUOであったり、笑いをモチーフにしたり、“音の間”を奏でたり、超絶プログレ、インストゥルメンタルまで、その音楽世界は広く深く。大活躍のピアニスト林正樹。
オーガニックミュージックシーンをリードするデュオ・オレンジペコのギタリストであり、ギタリストとしてもカルロス・アギーレ等海外アーティストからバンドネオン奏者北村聡はじめ、多くのアーティストと共演し、ジャズからラテン、ブラジル、ソウル、タンゴ、ワールドミュージック様々な音楽が内在した独自のアーティスティックな世界を持つ藤本一馬。
研ぎ澄まされた感性の二人によるアコースティックデュオ。どうぞご期待下さい。
林正樹
1978年東京生まれ。
独学で音楽理論の勉強を中学時代より始める。その後、佐藤允彦、大徳俊幸、国府弘子らに師事し、ジャズピアノ、作編曲などを学ぶ。
慶応義塾大学在学中の1997年12月に、伊藤多喜雄&TakioBandの南米ツアー(パラグアイ、チリ、アルゼンチン)に参加し、プロ活動をスタート。
現在は自作曲を中心に演奏するソロピアノでの活動や、自己のグループ「林正樹STEWMAHN」、田中信正とのピアノ連弾「のぶまさき」、生音でのアンサンブルにこだわった「間を奏でる」などの自己のプロジェクトの他に「菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール」「田中邦和&林正樹 Double Torus」「Salle Gaveau」「エリック宮城EMBand」「Archaic」「クリプシドラ」など多数のユニットに在籍中。
長谷川きよし、古澤巌、小松亮太、中西俊博、伊藤君子、ROLLY、牧野竜太郎をはじめ、多方面のアーティストとも共演。
温かみのある感性を持って、独自の情感豊かな音楽を生み出している。
近年「Salle Gaveau」のヨーロッパツアー、田中信正とのピアノ連弾ユニットでパリ、トルコツアーを行うなど活動の場所を国外にも広げている。
2008年「Flight for the 21st/林正樹ピアノソロ」、2011年「Crossmodal/林正樹STEWMAHN」を発表。
NHK「ハートネットTV」「ドキュメント20min」などのテーマ音楽も担当する。
2013年ソロアルバム「teal」を発表。
藤本一馬
1979年7月生まれ、兵庫県出身。
ミュージシャンの父親の影響で独学でギターを弾き始める。叔父の影響でジャズに傾倒。 その後、ブラジルなど南米の音楽をはじめ、様々なワールドミュージックに影響を受ける。
1998年ヴォーカルのナガシマトモコとorange pekoeを結成。
2002年1stアルバム『Organic Plastic Music』(BMG JAPAN)のセールスが35万枚を超え、アジア各国や北米での CDリリース、ライブ公演など幅広い支持を獲得。 現在まで8枚のオリジナルアルバムをリリース。
2011 年にギタリストとしての1stソロ アルバム『SUN DANCE』(BounDEE by SSNW)を発表。 25分超に渡って猛々しいまでの躍動感を表現した表題曲や、独創的なオリジナル曲で話題となる。
2012 年には 2nd ソロアルバム『Dialogues』 (NRT)を発表。
2014年7月には3rdアルバム『My Native Land』(KING RECORDS)を発表。
また同年9月にはジャズ・ピアニスト伊藤志宏とのデュオ作品『Wavenir』(hummock label)を発表。 演奏家であり作曲家であるふたりが紡ぐ、繊細さを内包したスピリチュアルなシナジーを放つギター&ピアノ・デュオとして注目を集めている。
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