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A Tribute to STUFF
出演 | 石川秀明(G) 三田祥二(G) 藤田真弥(P,Rhodes) 浜崎英士(B) 石川智(Ds) ゲスト:小竹直(Vo,G) | ||
開場 | 18:00 | 開演 | 19:30 |
座席制 | 自由席 | 混雑状況 | |
プレイガイド |
2003年浜松にて結成。そこから11年間のブランクを得て、2014年から東京、浜松、大阪、福岡にてツアー活動再開。
「良い音を皆に届けたい!」そんな想いを持ち、別名「伝統芸能保存委員会」と銘打って活動中!
日本人の持っている感性に着目をし、新しい物を生み出す事こそ素晴らしいと言う風潮があった中、良いものを伝え、守り、引継ぐ日本の感性の素晴らしさに誇りを持っています。
私達メンバーは、
ブラジル音楽を代表するファーストコールドラマー。
小さな町工場の職人かつ知る人ぞ知るベーシスト。
楽器メーカーの取説書きかつチャックレイニーにも認められたギタリスト、
海外を飛び回る楽器メーカー社員でありながら、繊細かつ抜群の信頼度を誇るギタリスト、
”浪速リチャードティー”と呼ばれ、美容相談員も勤めるピアニスト。
様々な生き方をするメンバーが共に奏でる音がこれまた楽しい。
私達が「いい!」と思ったものが、たまたまNY生まれのサウンド。その見えない部分の良さを引継ぐのが日本人である私達。そんな「縁」を感じ、世界に向けて良い音を届けるべく始動!
STUFFとは・・・70年代後半〜80年代前半にかけてNYを中心に活動した、ファーストコールミュージシャンのグループ。ファーストコールとは、レコーディングやLIVEにおいて一番最初に声がかかる人の事、つまり名実共にNo. 1の売れっ子ミュージシャンと言う意味。世界中の多くのミュージシャンのサポートをし、影響を与え、彼らの活躍からスタジオミュージシャンの地位向上のきっかけとなった。特に日本では絶大な人気があった。
石川秀明/ Hideaki Ishikawa
1974年大分生まれ 16歳の頃からベース、17歳でギターを始める。 大学時代からCornell Dupree、Eric Gale、David T Walkerに代表されるR&Bスタイルを体現できる数少ない若手として、数々のライブやレコーディングに参加。
1997年、大阪に活動拠点を移し、塩次伸二(Gt)をはじめとするミュージシャンとの共演をきっかけとして、ブルース魂を養った後に浜松へ。1999年にB級パフォーマンスグループ「Crossover Factory」を三田しょうじと共に結成。 同時に立ち上げたアコースティックR&Bバンド「ザ・ブラックバス」では、数々のメディア出演のほか、ホームページで動画を使ったアプローチをし、それまでインスト系の多かった浜松に歌ものPOPSの世界を築く。
これまでに、村上ポンタ秀一(Dr)、鈴木明男(Sax)、ichiro(Gt)、矢堀孝一(Gt)、松本圭司(Pf)、湯川トーベン(Vo, Ba, Gt)、町田謙介(Vo, Gt)、クンチョー&忠治といった一流ミュージシャンたちとの共演に加え、2009年にはアメリカのナッシュビルにおけるゴスペルアルバムに東洋人で唯一参加、2011年にはレジェンドベーシストChuck Raineyとも共演し、その存在感は超地味ながら世界に広がっている。
現在はレギュラーバンドThe Moody (K)nightsのほか、西寺郷太(Vo/NONAREEVES)のソロサポートなどで活躍中。年間約60~80本のライブをこなす。
三田祥二 / Shoji Mita
1968年生 大阪府出身
17歳よりギターを始め、Heavy Metal, Hard Rock, Rock, Pop, Funk, Technoなど様々なスタイルを吸収した後、同志社大学 Southern Mountain Music AssociationでSoul Musicを中心とした音楽に傾倒し、京都を基点にブルースやR&B, SOUL MUSIC中心のライブ活動を行う。
影響を受けたミュージシャンはB.B.King, Wes Montgomery, EW&F, Stevie Wonder, David T.Walker, Eric Gale, Cornell Dupreeなど。
1994年より関西を中心に活躍する松田一志氏の11人編成ソウルバンド FUNKY MAZDA & THE MINDS’に加入。
ドラムに元・浪速エキスプレスの東原力哉を迎え各地で精力的にライブ活動を行う。
また一方ではソロバッキングスタイルを習得し、ボーカルやサックスなどの楽器とのDUOプレイセッションを数多くこなす。
その後は浜松に拠点を移しCrossover, Gospel, Contemporary R&Bなどのグループに参加していたが、2003年2月のA Tribute To STUFF参加後に演奏活動を一旦休止。
2012年より再開し、R&B, Soulバンドのサポートや、アコースティックギターを使ったボーカルDUOなどの演奏活動を行っている。
藤田真弥 / Shinya Fujita
1972年生 京都市出身 4歳よりクラシックピアノをはじめる。
両親の影響で幼い頃から映画音楽やレイチャールズ、ナットキングコールなどを聴き、クラシックを学ぶ傍ら、14歳ころからbluesやjazzなどを独学ではじめる。
高校在学中にバンド活動を開始し、19歳の時、ギタリストの西野やすし氏に師事。セッションワークやリズムについて学び始める。
21歳で[300-series]を結成し、その傍ら大阪のクラブサウスサイドにて、Toshi新町氏、塩次伸二氏、金子マリ氏、有吉須美人氏など多数ミュージシャンと共演。
26歳の時沖縄に活動を移し「THE DOVE INTO IMAGENATION」に参加。
2001年12月にマキシシングル「DOVE INTO IMAGENATION」を発売。
その後、6年間活動休止を経て、2年前からセッションやラジオ、ライブなど、各地で活動再開し、2014年から10年ぶりにこの「A Tribute to Stuff」にて浜松、大阪、東京、福岡とLIVEを行っている。
浜崎英士 / Hideshi Hamazaki
1971年生 静岡県出身 小学校の頃より愛聴していた S. Wonder、Prince、M.Jackson、山下達郎などの音楽に感化され高校入学後の16歳でベースを始める。
当時から現在にかけて特に影響を受けているベーシストはChuck Rainy、Willie Weeks、Marcus Miller、岡沢章、伊藤広規など。
1990年大学入学を機に上京。本格的な音楽活動を開始。
バンドブームの中、数少ないSoul、R&B、Funk系のプレーヤーとして異彩を放ち大学内外でのセッション、ライブにて活躍。
2001年より浜松にて活動中。 ジャンルの壁を越えた多種多様なシーンで存在感のある演奏活動を続けている。グルーヴィかつ歌心溢れるプレイでトッププロからの信頼も厚く評価も高い。
これまでに共演したミュージシャンは村上ポンタ秀一(Dr.)、菊田俊介(Gt.)、ichiro(Gt.)、松本圭司(Key.)など。
現在はレギュラーバンド「The Moody (K)nights」を中心に活躍中。
石川 智 / Satoshi Ishikawa
1967年生 東京都出身 9歳の頃からパーカッションを始め、中学の頃から地元のロックバンドでドラムを叩き始める。
大学在学中にラテン音楽に目覚めその中でもブラジル音楽に傾倒、サンバ、ボサノヴァをはじめ、ブラジルのあらゆるリズム、奏法、アンサンブルスタイルをマスターする。 この頃よりプロ活動を開始。
あらゆるセッションに積極的に参加し、小野リサ、中村善郎、渡辺貞夫、古澤巌、角松敏生、相田翔子、EPO、ショーロクラブ、南佳孝、サンディー、中川五郎、bird、TOYONO、比屋定篤子、アン・サリー、YAE、鈴木亜紀、他共演者やそのジャンルは多岐にわたる。 またジョアン・ドナート、オスカー・カストロ・ネヴィス、ドリ・カイミ、ロベルト・メネスカル、ワンダ・サー、マルコス・スザーノ、カルロス・マルタ、ゼリア・ドゥンカン、他、来日ブラジル人アーティストとの共演も多数。
小竹直
1968年7月6日、京都府京都市内で一卵性双生児として生まれる。 幼少の頃、父親の影響で「クールファイブ」「ピンカラ兄弟」などを聴き育つ。中学三年になり、日本のロックバンド「アナーキー」に心を打たれ、そのバンドのコピーバンドを結成。高校に入りさらに刺激を求め、パンクバンド「シティ・インディアン」などに影響を受け、パンクバンドを結成。
同時期に、京都河原町にある骨董品店の店主・池側 忠氏に出会い、店主が昔やっていたブルースバンド「キャリーリー・ブルースバンド」「トシ新町 ウィズ フレンズ」などを聴き、黒人音楽に感化される。そこから「マディー・ウォーターズ」や「オーティス・レディング」など、数々の「ブルース」「ソウル」音楽を聴き、高校卒業後に「ブルースパラダイス」を結成。
1993年にR&Bの9人編成バンド「バンブーブラザーズ」を結成。 この時から、直はギターはもちろんメインボーカルとして歌をはじめる。
1995年から本場の音楽を生で感じたいと、何度かニューヨークに行き、ハーレムのアポロシアター・アマチュアナイトに飛び入りし、「マービン・ゲイ」の「ホワッツ ゴーイング オン」を歌う。
1998年にファーストCD「バンブーブラザーズ アット ネガポジ」をリリース。 京都の老舗ライブハウス「磔磔」や「拾得」などで精力的に活動し、「天野SHO」「西野やすし」「綾戸智絵」などとともに演奏。その他、ラジオのパーソナリティーも努める。
2000年夏「バンブーブラザーズ」解散。2000年冬に「ザ・ツインズ」を結成。今まで影響を受けてきた音楽すべてを吸収し、自分たちの言葉と音楽でオリジナル曲も制作。全国のツアーも精力的に行い、「ザ・ツインズ」を基礎として、それぞれソロや別ユニットなどでも活動し、音楽の幅を広げている。
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