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おすすめライブ

2015-09-04T19:30:00+09:0020159/4

Norma Winstone – Winstone / Gesing / Venier Trio 大ヴェテラン、ノーマ・ウインストン イギリス・ジャズ界の至宝、誉れ高きヴォーカリスト ECM バンドとともに来日

ライブ詳細
出演Norma Winstone(Vo) Glauco Venier(P) Klaus Gesing(Sax,bass clarinet)
開場18:30開演19:30
座席制自由席混雑状況
プレイガイド

「コンテンポラリー・ジャズの栄光の一つ」
 - イギリスJazz Journal誌

「今、彼女は自身の頂点にいる。イギリスで及ぶ者は誰もいない」
 - イギリス Alyn Shipton, The Times, London

Jazzfest Bonn 2012: Kunst- und Ausstellungshalle, Norma Winstone
プロフィール

Norma Winstone

60年代末にロンドンでデビュー、実験的な声の使い方、「言葉なき歌」によるインプロヴィゼーションへのアプローチで高く評価される。

早くも1971年にイギリス Melody Maker 紙のジャズ投票にてトップ・シンガーとなる。
すぐに自身のアルバム “Edge of Time” をリリース。

70年代末になると、John Taylor 、Kenny Wheeler とともに AZIMUTH を結成、それ以来 ECMレーベルから多くの作品をリリースしている。

アルバム “How It Was Then… Never Again “は1995年にリリースされているが、Down Beat 誌で四つ星に輝いた。一方、ECM からリリースされたソロ・アルバム “Somewhere Called Home” は広く末永く聴かれるアルバムとして評価されている。

作詞家としても、Ralph Towner、Egberto Gismonti 、Ivan Lins 、Steve Swallowの曲に歌詞を提供、世界的に知られるようになった。

様々なミュージシャンとのコラボレーションや、著名ミュージシャンを迎えて制作されたソロ・アルバムも高い評価を獲得、2001年には BBC 放送・ジャズ賞においてベスト・ヴォーカリストのタイトルを得た。
その後も、2007 年と2008 年に同賞候補となっている。

2007 年には大英帝国勲章の一つ MBE 勲章を受勲、名実ともにイギリス・ジャズ界を牽引する存在となっている。

今年、イギリスで最も権威のあるジャズ賞 Parliamentary Jazz Awards (議会ジャズ賞)の”Jazz Vocalist of the Year” に選ばれている。

今回一緒に来日するGlauco Venier と Klaus Gesing とは十数年前にトリオを結成している。
デュオで活動していたGlauco と Klaus に Norma が呼ばれたのが始まり。

彼女は即座にこのトリオにはオリジナリティーがあり、それを更に磨けると感じた。

2002年にデビュー・アルバム “Chamber Music” をユニヴァーサルからリリース。

2008年 ECM リリースのアルバム “Distances” はフランスの Academie Du Jazzによりトップ・ジャズ・ヴォーカル CD のタイトルを、更にはグラミー賞をジャズ・ヴォーカルCD 部門で獲得している。

最新アルバム “Dance Without Answer” は「ジャズ批評」誌 の「ジャズオーディオ・ディスク大賞2014」受賞。

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