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高尾典江・沢田穣治・渡辺亮 Brazilian Night “ジョージ&ノン+リョウ”
出演 | 高尾典江(Vo,G)沢田穣治(B,P,G,Vo)渡辺亮(Per) | ||
開場 | 18:00 | 開演 | 19:30 |
座席制 | 自由席 | 混雑状況 | |
プレイガイド |
ボサノバ、サンバ、ショーロ、MPB…、情熱とサウダージに満ちたブラジル音楽をこよなく愛するメンバー達の奏でるアコースティックな極上の音楽。“ノン”こと高尾典江の歌の世界をたっぷりお楽しみ下さい。
高尾典江 オフィシャルサイト
沢田穣治 オフィシャルサイト
渡辺亮 オフィシャルサイト
高尾典江 ヴォーカル&ギター
兵庫県赤穂市生まれ
独学にてJazzを学び、1992年より関西のライブハウス等でセッションに参加.
’96年ブラジル音楽に魅かれ初めてギターを手にし、翌年ブラジル5都市を遊学訪問。
’98年、リーダーバンド『LUA』を結成し、「眠れない夜」(’99年),「A PARTIDA」(’03年)の完全オリジナルアルバムを発売、好評を博す。
’04年、中島徹(p,tb)とのデュオユニット『Sonho』(ソニョ)での活動を始め、日本語・ポルトガル語でのオリジナル曲をメインに演奏。’07年「Sonho」(オリ ジナル8曲、カバー3曲)を発売、2010年1月2ndアルバム「memoria」を発売。
現在はオリジナル曲を作成しつつ、Bossa Nova,Samba,MPBなどブラジル音楽を演奏。NHK「関西Jazz」に出演するなど関西、関東にてソロからバンドまで様々な スタイルでライブやイベントで活躍中。NHK文化センター・神戸新聞文化センターなど講師としても活動している。
沢田穣治 作 編曲 演奏家
ChoroClubのベーシストでありながら、様々な楽器を愉しむ。
その活動は幅広く、ジャンルにとらわれない活動を続けながら様々なアーティストのプロデュースや映画、アニメ、ドラマなどの音楽制作なども多い。
近年の作品にはアントニオ・カルロス・ジョビンの作 品集「Canta Jobim」、2011年の震災を受け止めて音楽として昇華した「NO NUKES JAZZ ORCHESTRA」、「武満徹ソングブック」等、 最近ではピアニスト中川瑞葉による日本初録音となるジョージ・クラム作曲『マクロコスモス II』や畠山美由紀「歌で逢いましょう」などをプロデュース。
特に海外ではアルゼンチンやブラジルの音楽家から の信頼もあつく、サイモンフィッシャーターナー、ヘナート・モタ&パトリシア・ロバート、ジョアン・リラ、フ ェルナンド・カブサッキ、アンドレメマーリ、ヴィニシウスカントゥアリ アなど、レコーディングやセッションを重ねている。
EPOとのコラボレーションユニットなどの活動、日本独特の文化を取り入れ発信するユニットでの活動も多く緊縛師である有末剛氏との「東京縛音舞」などその他多数のユニットにベースに限らずマルチに参加活動中
作曲家としては横浜市文化振興財団作曲家シリーズで選出されたほか、90年代後半にはミュージックコンクレート、ポルタメント楽器や純正律などにも傾倒、水琴窟のサウンドを背景にオンドマルトノと室内楽アンサンブルのための作品をサントリーホールでの初演を行う、近年では雅楽と敦煌の古楽器を使ったアンサンブルでの公演など自分自身の音楽表現を続けている、フォンテックから室内楽作品集『silent movie』 もリリース。
2015年には福田進一氏、アンサリー氏を招きジョビン関連公演にてジョビンへのオマージュ曲の初演。
渡辺亮 パーカッショニスト
1958年、神戸市生まれ。
音楽に色彩と空間を与えるパーカショニストとして、EPO、ショーロ・クラブなど、数多くのアーティストと共演、レコーディングに参加。
青山こどもの城の講師を経て、鼓童アースセレブレーション、いわき芸術交流館アリオスなど、全国でパーカッションのワークショップを行っている。
ソロ・アルバムに「ウォレス・ライン」「モルフォ」。著書に「レッツ・プレイ・サンバ」(音楽之友社)。
自己の活動として「妖精・妖怪譚」「美術と音楽」がある
武蔵野美術大学卒業、東京学芸大学非常勤講師
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公演終了 |