アリヨズ・シャッフル

世界中のブルースファンを魅了するピアニスト・有吉須美人

’83年に渡米し、一流のシカゴ・ブルースメン達と活動を続けてきたアリヨこと有吉須美人（アリヨシスミト）。

日本での活動では甲本ヒロトや三宅伸二らとのユニット、近藤房之助や、木村充揮らのバンドに参加。

現在もシカゴでバリバリのブルースピアノを奏でている氏が久しぶりに故郷・京都に帰ってくる。

有吉須美人（Ariyo）

シカゴ在住。

1983年に野毛ようこ（現 YOKO NOGE & JAZZ ME BLUE）夫妻と共に渡米。

Kansas City Red のピアニストとして、Eddie Taylor と共にB.L.U.E.S.に出演。

1985年7月、ブルースの殿堂入り（1989年）を果たした Robert Jr. Lockwood の日本ツアーに参加。

同年9月、Eddie Show & The Wolf Gang のピアニストとして全米ツアー。

ソルトレイク・ユタ・シンフォニー・ホールにてB.B King のオープニングもつとめ、クラブ “Zephyr” ではセッションもおこなう。

1990年「おおさか　花の万国博覧会」にValerie Wellington をゲストに迎え「アリヨズ・シャッフル」出演。

1999年 ARIYOSHI SUMITO ブルースピアノ講座を全国で開講。

日本三大庭園である石川県の兼六園にて、県主催の「夜の兼六園」に出演。三日間のソロ・パフォーマンスを行う。

2001年、シカゴ　リビエラの「HOPE FESTIVAL」にて、Billy Branch & The Sons of Blues のピアニストとして、ボ・ディドリーのサポートとして演奏。

同年10月、アーカンソー州ヘレナの「King Biscuits Blues Festival」に、Billy Branch & The Sons of Blues のピアニストとして出演。

以降、The Sons of Blues と共に、日本ツアー、ヨーロッパ・ツアー、全米各地のブルース・フェスティバルに出演する。

有吉須美人 オフィシャルサイト

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