Okamoto Island

爽やかなラテン・エレクトリックジャズ・サウンドの魅力

エレクトリック、アコースティック、ラテンからタンゴまで、幅広いジャンルで独自の音楽世界を追求するギタリスト・岡本博文。

氏のパーマネントバンド、Okamoto Island。

グルーヴィーなリズムと壮大に拡がる音楽世界はアルバムコンセプトでもある“海”の表情とパワー、それを取り巻く人の営みなど様々な景色を思い起こさせてくれる。

宝塚歌劇団をはじめ韓国やアメリカでの演奏経験も豊富な佐伯準一、ジャズを中心に関西で活躍する荒玉哲郎、もんた＆ブラザーズのグルーヴマスター＝マーティー・ブレイシー、南米やヨーロッパ各国でもツアーを重ねるパーカッショニスト・ヤヒロトモヒロら強力メンバーによる音楽世界をお楽しみください。

1960年生まれ。京都在住。

ジャズギタリストとしてスタートしながらも、幅広いジャンルで活動し、 エレクトリック＆アコースティックとも、内外で高い評価を得ている関西発、全国に音楽を発信している貴重な存在である。

代表作にソロアルバム『Jawango 』(1998)自己のバンド、Okamoto Islandとして『Grand Blue』(2007)『You Are My Sunshine』(2011)『Live Lab Okamoto Island』(2013)がある。

2008年、赤木りえ（フルート）のプエルトリコツアーに参加。

2014年には、パリで「JAZZ IN JAPAN 2014 」に日野皓正（トランペット）らと共演。

2016年から、京都RAG音楽義塾に参加。創設メンバーとして、義塾の理念作りから取り組み、現在教務主事として未来の音楽シーンを担う音楽人育成にも取り組んでいる。

岡本博文 オフィシャルサイト

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