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2017-06-25T19:30:00+09:0020176/25

梵人譚(bonjintan) 東北北陸ツアー2017

ライブ詳細
出演坂田明(Sax,Vo) Jim O’Rourke(ジム・オルーク B) Giovanni de Domenico(ジョバンニ・ディ・ドメニコ P) 山本達久(Ds)
開場18:00開演19:30
座席制自由席混雑状況
プレイガイドチケットぴあ:329-505 ローソンチケット:55678
坂田明(Sax,Vo)

坂田明(Sax,Vo)

Jim O’Rourke(ジム・オルーク B)

Jim O’Rourke(ジム・オルーク B)

Giovanni de Domenico(ジョバンニ・ディ・ドメニコ P)

Giovanni de Domenico(ジョバンニ・ディ・ドメニコ P)

山本達久(Ds)

山本達久(Ds)

梵人譚は意味不明であります。考えたい人はご自由にどうぞ。
而して音楽も意味不明。
すべからくこの世もあの世も意味不明、ただ夢のごとし。

フリージャズから民謡まで幅広い音楽性の坂田明、ソニック・ユースのメンバーであり、大の日本ファンとしてくるりやカヒミ・カリィのプロデュースも努めるマルチミュージシャン・ジムオルーク、ローマ出身のピアニストジョバンニ・ドメニコ、即興演奏〜様々なライブのサポートやイベントのオーガナイズ等でも活躍する山本達久らによるアバンギャルド音楽集団、梵人譚がやってくる!超絶に尽きるライブは何が飛び出すのかお楽しみ!


参考映像
sakata/O’Rourke/yamamoto / 貝殻節
プロフィール

坂田明(ミュージシャン/東京薬科大学生命科学部客員教授、広島大学大学院生物圏科学研究科客員教授)

1945年、広島県呉市出身、広島大学水産学科卒業。

72年~79年山下洋輔トリオに参加、80年より「Wha ha ha」「SAKATA TRIO」結成してヨ-ロッパツア-を皮切りに独立。
以後様々なグループの形成解体を繰り返し、世界中をあちこちぐるぐるしながらあれこれして今日に至る。

近著は「私説ミジンコ大全」CD「海」付(晶文社)。

坂田明 オフィシャルサイト


ジム・オルーク

1969年シカゴ生まれ。

ジャンルを越える的な活動はJohn Fahey, Stereolab, Faust, SonicYouthなどプロデューサー、 Derek Bailey,坂田明と即興音楽する、Fennesz, Oren Ambarchiと電子音楽する、25年前からソロの音楽も重なった。

2004年に《Wilco/A ghost is born》のプロデューサーとしてグラミー賞を受賞。

映画作品と して、ヴェルナー・ヘルツォーク、オリヴィエ・アサイヤス、若松孝二の作品の音楽を担当。

映画監督としても活動し、2004年と2006年にはホイットニー・ビエンナーレで上映されている。


ジョバンニ・ディ・ドメニコ(piano、Key board)

1977年ローマ生まれ、土木技師であった父に伴い、幼少期をリビア、カメルーン、アルジェリアで過ごす。
その時の遠い記憶が影響を与えつつ、オランダのデン・ハーグ音楽院で古楽を学び、一通りのピアノ・テクニックを習得。

非西洋音楽のみならず、クラシック、フリー・ジャズ、ポップ・ミュージックにおけるリズム、和製、音色の研究に取り組み、これらのさらなる追求をどん欲に勤める。

Arve Henriksen,坂田明やジム・オルークなどをはじめとして様々なジャンル(モダンジャズ、即興、エクスペリメンタルポップ)の音楽にかかわり、自身のレーベル“Silent Water” ではエレクトロニック、あるいは分類不能な作品をリリースしている。ベルギー・ブルッセル在住。


山本達久

1982年10月25日生。drums&perc担当。

2007年まで、地元山口県防府市bar印度洋を拠点に、様々な音楽活動と並行して様々なイベントのオーガナイズをするなど精力的に活動し、基本となる音楽観、人生観などなどの礎を築く。

現在では、数々の即興演奏を軸に、完全生演奏でのミニマル&ダイナミクスsolo、SSW兼作曲家でもあるJim O’rourke、石橋英子との様々な活動、千住宗臣とのダブルドラムDuo、Giovanni De Domenico(pf,rhodes) , Arve Henriksen(tp,electronics)とのベルギー×ノルウェー×日本によるSound processed minimal jazz trio 「Clinamen」、ナスノミツル率いるミニマルロックBAND「teneleven」、勝井祐二、marronとのJAMtrio「プラマイゼロ」、田村夏樹、藤井郷子、Kelly ChurkoとのアコースティックノイズインプロBAND「First Meeting」、町田良夫steelpanとのDUOunit「オハナミ」、大友良英、Jim O’rourkeと共にカヒミ・カリィBANDへの参加、AxSxE率いるロックバンド「NATSUMEN」、softのshimiz、marron a.k.a dubmarronicsによる「ギターヒーロー観光協会’s」推薦ドラマーでもある。

また、phew、gofish、smallBIGs(大野由美子×小山田圭吾)、タテタカコ、タニザワトモフミ、長谷川健一、蔡忠浩(bonobos)、el-malo、柚木隆一郎、pagtas、見汐麻衣(埋火)、andersens、タバタミツル、木村カエラ、前野健太、柴田聡子、などなどのレコーディングやLIVEサポートなども行うなど、様々な現場、プロジェクトに参加し、都内を中心に活動。

2011年3月、BARBICAN CENTER LONDONにsolo performanceとして招聘される。

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