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おすすめライブ

2017-08-28T19:30:00+09:0020178/28

~ITALIAN JAZZ NIGHT~ マルコ・ヴェッツォーゾ、アレッサンドロ・コッリーナ、中島教秀&芳垣安洋

ライブ詳細
出演Marco Vezzoso(マルコ・ヴェッツォーゾ,Tp)fromイタリア
Alessandro Collina(アレッサンドロ・コッリーナ,P)fromイタリア
中島教秀(B) 芳垣安洋(Ds)

後援:在大阪イタリア総領事館、京都市、特定非営利活動法人関西ジャズ協会
開場18:00開演19:30
座席制自由席混雑状況
プレイガイドチケットぴあ:338-500 ローソンチケット:55963 

イタリアを代表するトランペッターEnrico Ravaの直弟子であり、GP Big BandやHasta Jazz Orchestra他、イタリアの著名な楽団で活躍し、オリジナルからエレクトリック、ファンキー、スタンダードまで幅広い演奏力と表現力を持つトランペッター:マルコ・ヴェッツォーゾが二年ぶりに来日します。
同じくイタリアから、ペトルチアーノ兄弟やファブリッツォ・ボッソのツアーでも活躍のピアニスト:アレッサンドロ・コッリーナを伴っての来日です。共演する日本人メンバーは、山下洋輔や菊池成孔、ROVO、大友良英ら数多くのアーティストと共演し、海外での評価も高く、ヴェッツォーゾの師ラーヴァとも共演のドラマー:芳垣安洋。芳垣氏とは旧知の間柄であり海外での演奏や多くのミュージシャンのプロデュースも手がけるコントラバス:中島教秀。
イタリアと日本で培われたジャズの名手達による一期一会のセッション、ライブハウスならではの臨場感にこだわったスペシャルライブを開催いたします。ご期待ください。

Vezzoso氏Collina氏よりメッセージが届きました!
Marco Vezzoso&Alessandro Collina 両氏よりメッセージ

Marco VEZZOSO quartet
プロフィール

Marco Vezzoso(トランペット)

マルコ・ベッローネに師事してアルバ音楽学校で10歳からトランペットの勉強を始める。2001年7月、トリノのジュゼッペ・ヴェルディ国立音楽院を卒業。数々のマスターコースやゼミに参加し、ピエール・ドゥト、アラン・ルスタロ、エンリク・オビエ、トゥヴロン・ギー、ダヴィド・ゲリエに師事。ジャズ・トランペットではアルベルト・マンダリーノ、パオロ・フレズ、エンリコ・ラーヴァ、デイヴ・ダグラス、ティエリー・アミオ、フランソワ・シャサニートに師事する。 ハスタ・ジャズ・オーケストラ、メロートーン・トリノ・ジャズ・オーケストラ、GPオーケストラなど数々の著名な楽団で演奏した。
fullロングとブルースシンガー(ラリー・レイとダイル・ミラー)のヴァレイ・ブルース・バンドと共演して、ヨーロッパツアーに4回参加。ファブリツィオ・ボッソ、パオロ・フレズ、リッカルド・ゼーニャなどの音楽家とも共演。 2014年以降、ウォルター・トンプソンやエリック・シャペルなどの業界著名人が公演するステージにおいてサウンドペインティング(ジェスチャーで指揮する自由即興)の複合的実践に熱心に取り組んでいる。
ピエール・クーシェロー国立音楽院においてジャズ・トランペットの教員。

Marco Vezzoso website

Alessandro Collina:ピアノ

叔父であるウバルド・ジャルディーニの指導のもとピアノを始める。ジャンマリア・ボニーノに師事し、ラ・スペツィア音楽院(イタリア)をクラシックピアノで卒業。
その後、即興演奏会に加わるようになり、ニース音楽院(フランス)でジャズピアノを専攻。卒業とほぼ同時に、ジャンパオロ・カザーティ率いるコンテ・ビッグ・バンド等、さまざまなグループで演奏を始める。2003年にはルカ・ベゴーニア率いるイタリア人とフランス人の混成カルテットのメンバーとなる。ジャンニ・バッソ、エマヌエレ・チージ、クラウディオ・カプッロ、デビッド・アマールなど様々なアーティストと共演。2006年~2008年まで、ポール・ジェフリーのヨーロッパツアーのサポートバンドのレギュラーメンバーとして活躍、2009年には同バンドでセロニアス・モンクのトリビュートCDである “We See”(Imago Records)を録音。同年、アンディー・グラビッシュ、マイク・カンパーニャとのコラボレーションプロジェクト”5AM” を開始、2011年にAnticraft よりCDをリリース。
2009年には、ルイスとフィリップのペトゥルチアーニの兄弟に招かれ、ミシェル・ペトルチアーニ没後10周年ツアーに参加。このツアーは長期にわたり、多くの重要なイタリアのジャズフェスティバルでも演奏した。
2010年には、ファブリッツォ・ボッソとのイタリア・フランスコンサートツアーを実施。

芳垣安洋:ドラム

関西のジャズエリアでキャリアをスタートさせ、モダン・チョキチョキズ、ベツニ・ナンモ・クレズマー・オーケストラ、渋さ知らズなどに参加後上京。
渋谷 毅、山下洋輔、坂田明、板橋文夫、梅津和時、片山広明、巻上公一、ホッピー神山、大島保克、菊地成孔、オオヤユウスケ、高田漣、ヤドランカ、酒井俊、長谷川きよし、カルメン・マキ、おおたか静流、小島真由実、浜田真理子、カヒミ・カリィ、UA、原田郁子、John Zorn、Bill Laswellなど様々なミュージシャンと共演。
現在、ROVO、大友良英ニュー・ジャズ・オーケストラ、南博GO THERE、アルタード・ステイツや自己のバンドVincent Atmicus、Emergency!、Orquesta Nudge!Nudge!等のライブ活動の他、蜷川幸雄や文学座などの演劇や、映画の音楽制作も手掛ける。
メールスジャズフェスを始めとする欧米のジャズや現代音楽のフェスティバルへの出演や、来日するミュージシャンとの共演も多く、海外ではインプロヴァイザーとしての評価も高い。
レーベル「Glamorous」を主宰する。

芳垣安洋website

中島教秀:ベース

大阪大学在学中より演奏活動を始め、卒業後、藤井貞泰トリオに加入。
1983年に上京し、世良譲トリオに加入。モントリュー・ジャズフェスティバル、中国公演、レコーディング(CD「I Love You」他)、TV・ラジオ出演等で活躍する。
そのほか、松本英彦、北村英二、宮沢昭など大物ミュージシャンとのセッションを経て、1987年、NY渡米。同年帰阪し、自己の3つのバンドのほか新しい形のロックバンド「Wooden Pipe」で活動。有山じゅんじの「Make a Joyful Noise」、琴の澤千佐子の「Heavenly Peace」等、CDに参加している。
2000年、「Acoustic Motion」を結成。2001年ジュエルサウンド社よりCD「snow ridge」を発売。2005年 ヴォーカリストSHUとユニット奏詩音(カナデシオン)とのCD「ラボラトリーサイズ」を発表。2010年若手ピアニスト大友孝彰とのオリジナルデュオ作品「FarWest」をリリース。2012年竹下清志(p)ラリー・マーシャル(ds)とトリオ・ナノピークスで、CD「モルゲンロート」、2013年ピアニスト細川正彦とのオリジナル曲集CD『デュオローグ」、2014年サックスの武井努とオリジナル曲集「InThe Kichen」を発表。2016年には武井努ts,清水勇博dsとのトリオでCD「Valley」を制作。現在は自己のバンド活動の他、数多くのミュージシャン、歌手のプロデュース、CD制作なども手がけている。

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