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コルトレーンナイト2018
出演 | 高橋知己(Ts) 竹内直(Ts,Fl,Bcl) 石田博嗣(Ds) 河野多映(P) 畠山令(B) | ||
開場 | 18:00 | 開演 | 19:30 |
座席制 | 自由席 | 混雑状況 | |
プレイガイド |
ジョン・コルトレーンはわずか40年間という短い生涯ながら、現在もジャズのみならず多くの音楽ファンを魅了し続け、没後51年経った今も雑誌の表紙を飾るなど、褪せることなく輝き続けるレジェンド。
そのコルトレーンが絶頂期の1963年に吹き込んだ音源が、録音から55年の時を経て『Both Directions at Once: The Lost Album』(邦題:ザ・ロスト・アルバム)として、 なんと今年6月29日に発売されました。音源の発見は事件として、世界に驚きを与えました。このアルバムは“奇跡のアルバム”として発売以来の大きな反響を得ています。
RAGで毎年開催されているコルトレーンナイト。その主宰者であるドラマーの石田博嗣氏より今回のライブへの抱負が届けられました。
石田博嗣氏メッセージ
今回のコルトレーンナイトは、コルトレーンの55年もの間眠っていた『ザ・ロスト・アルバム』の楽曲を生演奏で再現することに挑戦します。
そのメンバーには、コルトレーンカルテットのドラマーエルビンジョーンズと競演を重ね、エルビンからコルトレーン・スピリットを継承されたサックス・高橋知己氏なしでは得られません。
もう一人のサックス竹内直氏は90年にエルビンバンドのメンバーに加入。バスクラリネットやフルートは61年にコルトレーンバンドに加入したエリック・ドルフィーの、サックススタイルは66年に加入したファラオ・サンダース的に演奏できるミュージシャンです。
コルトレーンは、自分と異なる個性をバンドに引き込み、自分を鼓舞していたと考えています。なので、私のコルトレーンナイトではサックス二人を迎えて演奏しています。
リズムには関西在住のピアニスト河野多映とベースの畠山令。コルトレーンナイトバンド27年の実績を披露できればと思います。
さらに、前任ピアニストで現在復帰リハビリ中の安原将生も2曲参加致します。
是非、お越しください。
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種類 | 内容 | 金額 | 数量 | |
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公演終了 |