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ATOMIC from ノルウェー
出演 | ATOMIC<マグヌス・ブルー(Tp)フレデリク・ユンクヴィスト(Sax,Cl)ホーヴァル・ヴィーク(P)インゲブリクト・ホーケル・フラーテン(B)ポール・ニルセン・ラヴ(Ds,Per)> | ||
開場 | 18:00 | 開演 | 19:30 |
座席制 | エリア席指定 | 混雑状況 | |
プレイガイド | チケットぴあ:348-491 ローソンチケット:54778 |
「北欧ジャズはクール」という固定観念をくつがえし、熱くスリリングなコンテンポラリー・ジャズを世界中に轟かせているアトミックが約1年半ぶりにやってくる。 成熟期を迎えたヨーロッパのナンバー・ワン・ジャズ・グループをお見逃しなく!
アトミックの遺伝子にはオーネット・コールマンやジョン・コルトレーンに代表される60年代半ばの王道フリー・ジャズ、同時期のマイルズ・デイヴィス・クインテットの開放的なハーモニック・センスと鋭いリズム感、レニー・トリスターノ派の流麗な前衛性、アーチー・シェップやビル・ディクソン譲りの表現主義的演奏、エヴァン・パーカーやトニー・オックスリーらに代表されるハードボイルドな欧州フリー・インプロ・スタイルなどが組み込まれている。つまりアトミックはジャズ・アヴァンギャルディズムの集大成のような印象を与えるはずなのだが、彼らの演奏は見事に現在進行形であり、全くと言って良いほどレトロに響かない。先駆者達から受け継いだ前衛性に躊躇なくコンテンポラリーな音楽語彙を取り入れ、タイトでハイ・テンションで強烈にグルーヴするアトミック流のジャズは、実に現代的なのである。
高度なテクニックと豊かな表現力でスリリングに吹きまくるフレデリク・ユンクヴィスト。ドン・チェリー直系の肉声スタイルでエキサイティングにブローするマグヌス・ブルー。圧倒的なテクニックで鍵盤を操るホーヴァル・ヴィーク。恐ろしいまでの勢いでベースに襲いかかるインゲブリグト・ホーケル・フラーテン。縦横無尽、ポール・ニルセン・ラヴ。各メンバーがそれぞれリーダーとして精力的に活動しながら、アトミックの存続も同様に重視し、ジャズ史上最強の共同体を目指すべく進化を続けている。
成熟期を迎えたヨーロッパのナンバー・ワン・ジャズ・グループをお見逃しなく!
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種類 | 内容 | 金額 | 数量 | |
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