井上陽介「New Stories」CD発売記念ライブ

20代半ばからNYで活動し、名だたるミュージシャン達と共演を重ね、帰国後は、来日ミュージシャンや日本人アーティスト絶大な信頼を得、まさにジャズベースのメインストリームを歩んでいる井上陽介氏。
今年1月、いよいよ自身のリーダートリオを始動、アルバム「New stories」を発売しました。
24歳のピアニスト武本和大、26歳のドラマー濱田省吾ら、若手・俊英達との話題のトリオ、爆発的にツアーを展開中！いよいよ京都RAGに登場します！！

井上陽介(B)
1964年7月16日、大阪生まれ。大阪音楽大学作曲科卒。91年よりニューヨークを拠点に活動。97年に初リーダーアルバム「スピーク・アップ」を発表。2019年1月16日発売の「ニュー・ストーリーズ」まで9枚のアルバムをリリース。在米中、ドン・フリードマン、ハンク・ジョーンズなど数々のグループでレコーディングやヨーロッパツアーなど国際的に活動。2004年活動拠点を日本に移す。現在、自己のグループでライブハウス、コンサートを行う他、塩谷哲トリオ、大西順子、渡辺香津美のレギュラーメンバーとして活動。数々のセッションに参加し日本のみならず海外でも精力的に活動している。

武本和大(P) 
1995年東京都出身。国立音楽大学演奏・創作学科ジャズ専修首席卒業。矢田部賞受賞。ジャズピアノを小曽根真、塩谷哲、宮本貴奈各氏に師事。 2009年～2011年JEFエレクトーン全日本大会で3年連続金賞受賞。 2012年YECエレクトーン世界大会A部門第1位。

濱田省吾(Ds)
1993年山口県生まれ。2012年に国立音楽大学ジャズ専修へ入学、ドラムを高橋徹、神保彰、アンサンブルを小曽根真に師事。第33回浅草ジャズコンテストにてグランプリを受賞。 池田篤(as)、植松孝夫(ts)、椎名豊(p)などのグループで活躍中。

井上陽介ホームページ

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