鈴木良雄(B)「My Dear Pianists」with 山本剛(P)

’73年に渡米、スタン・ゲッツやアート・ブレイキー＆ジャズ・メッセンジャーズのベーシストとして活躍した鈴木良雄。デビュー40周年を記念した、氏が尊敬するピアニスト達とのデュオアルバムでも共演の山本剛との音の対話。これぞデュオ！

鈴木良雄 オフィシャルサイト

日本を代表するベーシスト“チンさん”こと鈴木良雄。早大モダンジャズ研究会ではピアノを担当。渡辺貞夫に師事し、ベーシストに転向。 日本人がアメリカで活動できることがまだ少なかった’73年に渡米。スタン・ゲッツやアート・ブレイキー＆ジャズ・メッセンジャーズのレギュラーベーシストとして活躍、’86年に帰国後も海外でも高い評価を受けている。 昨年ベーシストデビュー40周年を記念したアルバム「My Dear Pianists」をリリース。今回共演の山本剛をはじめ、氏が尊敬する日本を代表する6人のピアニスト達とのデュオアルバムである。 山本剛は’67年19歳でプロデビュー。欧州やアメリカのジャズフェスティバルにも多数出演した国際的評価の高いピアニスト。アート・ブレイキーの生演奏に衝撃を受け、ジャズの道に進んだ経歴の持ち主。 重厚でリリカル、敬愛し合う二人の音による会話、これぞデュオ！

鈴木良雄(B)

山本剛(P)

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