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おすすめライブ

2010-10-12T19:30:00+09:00201010/12

EnTRANS 〜LIVE TOUR 2010 Vol.2〜

ライブ詳細
出演EnTRANS<ミッキー吉野(Key) 鳴瀬喜博(B) 八木のぶお(ハーモニカ,Vo) ヒダノ修一(太鼓)>
開場18:00開演19:30
座席制エリア席指定混雑状況
プレイガイドチケットぴあ:114-309 ローソンチケット:56468

21世紀の和太鼓界をリードするヒダノ修一、「CASIOPEA」“ナルチョ”こと鳴瀬喜博、「ゴダイゴ」のリーダーミッキー吉野、TV「北の国から」の音楽制作で知られるハーモニカ演奏の第一人者、八木のぶお。この錚々たるメンバーでジャンルを越えたサウンドを繰り広げる!

ミッキー吉野 オフィシャルサイト
鳴瀬喜博 オフィシャルサイト
八木のぶお オフィシャルサイト
ヒダノ修一 オフィシャルサイト


ヒダノ修一 (太鼓ドラマー、プロデューサー)

89年のソロデビュー以降、国内及び世界24ヶ国で2,000回を超える公演を行う。太鼓界で最も優れた音楽性を持ち、国境とジャンルを軽々と飛び越す唯一無比の超絶テクニックを駆使した演奏スタイルは、世界各国の共演者や観客を圧倒する。まさに今、世界的太鼓ドラマー・ヒダノ修一が21世紀の太鼓シーンをリードしているといえよう。09年12月、「太鼓ソロ活動20周年記念公演」を横浜で開催、トップ奏者達との圧巻の舞台は高い評価を得る。08年5月、日本政府が制定した「第1回・野口英世アフリカ賞」授賞式および記念晩餐会の演出・音楽監督を担当し、天皇皇后両陛下の御前で、邦楽とアフリカ音楽の友好的な共演を実現し高い評価を得た。同年2月、ロサンゼルスにて世界的ミュージシャン達と共に『太鼓生活20周年記念コンサート“未来の太鼓”』を開催(09年1月にも、LA市内3ヶ所で開催)。同年4月、セネガルで開催されたアフリカ音楽界の至宝「ドゥドゥ・ンジャエ・ローズ」の芸能生活50周年記念コンサートに、唯一の日本人として参加。07年、「日中交流年・両政府主催イベント(上海)」をプロデュース。『女子レスリング世界選手権』『世界バレー』等の公式イベントに出演。05 年、世界で最も権威ある米国の打楽器の祭典『PASIC』に、30年の歴史上初の日本人ソロ太鼓奏者として出演。サッカーFIFAワールドカップは、98年フランス大会と02年日韓大会の日本人初の2大会連続公式閉会式出演。今までに8枚のアルバムを発表し、「釣りバカ日誌」や「太王四神記」等の映画音楽や、ゲーム「戦国無双2」などのレコーディングに多数参加。平成18年度より、全国の中学1年生の音楽の教科書に写真が大きく掲載されている。神奈川文化賞未来賞、横浜文化賞奨励賞を受賞。http://www.hidashu.com/

鳴瀬 喜博
1949年11月13日 東京都出身血液型A型 さそり座 大学在学中、’71年からディスコを舞台に本格的にプロ活動を始める。’72年「カルメン・マキ&OZ」に参加。その後Charと出会い、’74年金子マリ、佐藤準、藤井章司と「SMOKY MEDICINE」を結成。そして’75年「金子マリ&BUX BUNNY」を結成、’80年まで活動し多くの作品を残した。’81年にはソロアルバム「MYTHTIQUE」を制作、以後ソロで6作品をリリース。’90年までの10年間に「QUYZ」「CHAOS」「うるさくてゴメンねBAND」などの自己バンド活動を精力的にこなし、その間にもリー・リトナー、ジョージ・デューク、ラリー・グラハム、サリナ・ジョーンズといった来日大物ミュージシャンとの共演も果たしている。名実共に、日本を代表するベーシストと言わしめた。また、“ナルチョ=チョッパー”と言われるほどにチョッパーベーシストの神様的存在となっていることは周知の事実だ。 ’90年カシオペアに加入。この頃一大旋風を巻き起こした、TBSテレビ「いかすバンド天国」に審査員として出演、その辛口批評でお茶の間でもお馴染みの存在となったカシオペア加入後も様々なアーティストと共に「野獣王国」を結成するなど、多くのセッションをこなす。 ’00年にベース生活30周年を迎え、ソウルバージョンの「CHAOS2」とロックバージョンの「うるゴメ2」の2バンド編成で30年の集大成であるライブを行った。’01 年10月に新生“うるさくてゴメンねBAND”のオリジナルアルバム『RocKocK』を発表。現在“URUGOME”と改名し、3枚のアルバム『Rock’s Egg』、『New Fronntirs』『冴~GO』を発売。’04年には17年降りのソロアルバム『WINDOW』、05年には『Simple Song Simple Night』を発表している。現在、活動休止中のカシオペアでの自分の制作曲を再アレンジし、全く違ったバンド編成でライブを展開するNarucho-ICEが好評を博している。常にトップランナーとして走り続ける男・鳴瀬喜博、その幅広いプレイからますます目が離せない。

八木のぶお
1952年  東京生まれ14歳からブルースハープを独学で始め、クロマチック・ハーモニカを崎元譲氏に師事。70年代後半から80年代日本のフュージョン界をリードしたカーティス・クリーク・バンドで活躍し、TV「北の国から」「探偵物語」等のテーマ演奏も手がける。90年代前半国内のライブ活動をはじめ、ニューオリンズ・ヘリテッジ・ジャズ・フェスティバルへの3年連続出演、ドクタージョン、ネビル・ブラザーズとスタジオ・セッションでの共演、3週間に及ぶ東ヨーロッパ・コンサート(外務省後援・国際交流基金主催)など、国際的な活動を展開。 また、北野武監督「HANABI」のサウンドトラック(音楽:久石譲)、サイトウキネンフェスティバル武満徹メモリアルコンサートにおける小室等との共演、世界的舞踏家田中泯をはじめとする各国アーティストが集まる「アート・キャンプ白州」でのパフォーマンスなど、ジャンルを超えたその活動は新たなハーモニカファンを開拓し、筑紫哲也のTV「ニュース23」のエンディングテーマ(詩・曲武満徹、歌石川セリ)での演奏はハーモニカの癒しのフレーズとして多くの人々を魅了した。90年代後半から2000年代土岐英史、難波弘之、鳴瀬喜博等と堀井勝美プロジェクトへの参加。サザンオールスターズ「くればわかる!」コンサートに嘉門雄三ブルースクインテットwith八木のぶおで参加。名古屋JAZZ IS MY LIFEコンサートに、井上信平、高橋ゲタ夫、中西俊博らとともに3年連続出演。渡辺貞夫、ヤヒロトモヒロ、井上揚水、小室等等と坂田明ミジンコクラブコンサートに出演。那須が原ハーモニーホールでの小室等、ムッシュかまやつ、森山良子と共演。武満徹記念館(エコール御代田)完成記念コンサートで小室等、荘村清志と共演。武満徹全集(小学館)への参加。横浜BLITZオープニングコンサートで、ミッキー吉野、吉田美奈子、ジョー山中、エディー藩等と共演。

ミッキー吉野(Mickie Yoshino)
1968年にグループ・サウンズ屈指の実力派バンドとして知られた”The Golden Cups”へ加入、プロデビューする。 TV・ラジオ・コンサートへの出演など多忙なスケジュールが始まり、スタジオミュージシャンとしての仕事も始める。 当時の多くのグループ・サウンズのレコードにキーボード・プレイヤーとして参加していた。1969年 渡辺貞夫を始めとしたジャズミュージシャン達とのセッション・コンサートにも積極的に参加する。 エディ藩が”The Golden Cups”を脱退したため音楽的リーダーシップをとる。 編曲の面白さにアレンジャーとして目覚める。オルガン・プレイヤーとして冨田勳に認められ、EXPO70東芝IHI館メインテーマを読売交響楽団と共演、また石川晶&カウントバッファロー・ジャズロックバンドから作品提供を依頼され、作曲家としてもデビューする。 このころから成毛滋プロデュースの 「10円コンサート」や,オールナイトロックコンサート 「ガッツ・イン・ゼロ」の企画制作に参加し、プロデュースにも興味を持つ。1970年末にゴールデン・カップスを脱退、ミュージシャンとしての成長を目指しアメリカ音楽留学を決意。留学準備中に短期間だが、スティーヴ・フォックスとバンド”The Sunrise”を結成、これが”ゴダイゴ”へとつながることになる。1976年 “ゴダイゴ”がシングル「僕のサラダガール」でデビュー。アルバム「ゴダイゴ(組曲・新創世紀 )」もリリースする。1977年にドラマーがトミー・スナイダーに替わる。 ゴダイゴはセカンド・アルバム「デッド・エンド」や「CMソンググラフィティ」等をリリース、映画やテレビのサウンドトラックも手がけ、徐々にその音楽を浸透させていく。 この頃、日本テレビのドラマ「水滸伝」がイギリスのBBCチャンネルで放映され、ゴダイゴが担当した主題歌が全英シングル・チャートの 37位まで上がる大ヒットとなった。1978年にはチャーのサポートで全国ツアーを行い、日本武道館のステージを踏んだ。 そして1978年秋に日本テレビ系で放映されたドラマ「西遊記」のサウンドトラックとして制作された「ガンダーラ」 及びサントラ・アルバムの「西遊記」が大ヒット、1979年には「モンキー・マジック」、「ビューティフル・ネーム」、「銀河鉄道999」、「ホーリー&ブライト」等のヒットを連発 し、アルバム「アワー・ディケイド」と初のライヴ・アルバム「マジック・カプセル」をリリースした。自身のバンド活動の他に、他アーティストへの曲提供・編曲やプロデュース等での参加は多く、またキーボード・プレイヤーとしてもチャーやレッド・ウォーリアーズ等のレコードやコンサートに参加している。 映画・テレビのサウンドトラックでは、「ハウス」「男たちの旅路」「キタキツネ物語」「西遊記」等枚挙に暇がないが、2004年の「スウィング・ガールズ」のサントラでは岸本ひろしと共に日本アカデミー賞の最優秀音楽賞を受賞した。俳優としては、1984年の正月ドラマ「若き血に燃ゆる」や、2004年以降の市原悦子主演の舞台「あらしのよるに」に出演。
ミッキー吉野(Key)

ミッキー吉野(Key)

鳴瀬喜博(B)

鳴瀬喜博(B)

八木のぶお(ハーモニカ,Vo)

八木のぶお(ハーモニカ,Vo)

ヒダノ修一(太鼓)

ヒダノ修一(太鼓)

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