EL FLAMENCO DE LA NUEVA OLA -NEW WAVE FLAMENCO-（エル・フラメンコ・デ・ラ・ヌエバ・オラ-ニューウェーブ・フラメンコ）vol.3

ルシアノ・ゴーン

1994年生まれ。2018年スペインのフラメンコギターコンクールで3位に入賞。21歳からアントニオ・レイのセカンドギタリストとして活動したのち、妻の難病療養のため2018年10月来日。スペインのヘレスフェスティバルに出演するなど、有名アーティストとの共演多数。

荻野慎也

フラメンコギターをカルロスパルド氏に師事。のちに多くのギタリストから学ぶ。現在、全国の舞台、タブラオ等にて活動。

岸田晃司

農家に生まれ育ち幼い頃から地囃子に親しんできた経験から生まれる、日本の風土を肌で感じられるオリジナル曲の作風と演奏スタイルは高い評価を得ている。

中田   誠

1986年、神奈川県出身。15歳の頃より三味線を始める。現在は藤沢、鎌倉、横浜を中心に演奏活動を行っている。2016年長唄東音会研修所入所2019年長唄東音会研修所卒業、同人。

「出演履歴」フラメンコ舞踊団アルテイソレラ舞台公演(2010.2014.2015年)、スペイン公演(2016年)へ出演。近年では「MUSICACADEMY創音」を立ち上げる。「三味線もギターやピアノなどと同じ当たり前な楽器！三味線を当たり前な楽器として覚えて楽しむ！」をスローガンに小、中、高生などを対象とした三味線体験講座などを公民館、カルチャースクールなど様々な場所で行い、後進の育成、普及活動を行っている。創音のメンバーは小学生、中学生、高校生を中心に幅広い年齢層のメンバーが在籍する。

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