DOS ORIENTALES TOUR 2010 ～二人の東方人、来る～

元ミルトン･ナシメントG他で活躍、南米の巨匠ウーゴ。国際的でしなやかなパーカッション･ヤヒロ。深い音色の岡本。ピアノとギターの美しくも強烈なタッチとリズムが出会う、純然たる音楽の喜び！

ヤヒロトモヒロ オフィシャルサイト
岡本博文 オフィシャルサイト

南アメリカ・ウルグアイから巨匠・ウーゴがまたRAGに帰ってくる！

ウーゴ・ファトルーソは南米の音楽シーンのスター。トニーニョ・オルタ、ジョイス、シコ・ブアルキらと共演、中でもスーパースターであるミルトン・ナシメントのグループでキーボードを務め、世界的ミュージシャンとして活動。祖国ウルグアイの伝統音楽から、ジャズ、フュージョン、そしてブラジル音楽など、素晴らしいピアノとヴォーカル、そしてタンボール（南米の打楽器）を駆使したカンドンベの覇者としても知られています。

ヤヒロトモヒロはアフリカ・カナリア諸島で育ち、帰国後８０年にデビュー。山下洋輔、渡辺香津美、アフロファンクバンド「じゃがたら」久石譲、小野リサ、吉田美奈子、大貫妙子、さだまさし、加藤登紀子、ｃｏｂａなどのコンサートやツアーに参加。インターナショナルな感性と確かでしなやかな音楽性は多くのアーティストに愛され、ジャズ、ロック，ポップス、南米音楽など、ジャンルの枠を超えた幅広いフィ－ルドで活躍する。

ゲストの岡本博文は京都発信で全国展開中の「Okamoto Island」リーダーとして活躍。ヤヒロトモヒロとはJAWANGO TRIOやケーナのホルヘ・クンボ（「コンドルは飛んでゆく」のケーナ奏者）日本ツアーのサポートを共に務めるなど、永きにわたって交流を続けてきた。

ウルグアイ東方共和国（通称ウルグアイ）出身のウーゴ・ファトルーソは、現在もそこに居住する南米の東方人、一方、プロ生活２８年のヤヒロトモヒロはアジアの東方人。

この二人の東方人（DOS ORIENTALES）による天才×奇才によるライブ。ピアノの美しくも強烈なタッチと想像を超えたリズムが出あうステージをお楽しみに！

後援：ウルグアイ大使館

Hugo Fattoruso(P,Acc,Vo,タンボール)

ヤヒロトモヒロ(Per)

岡本博文（G）

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