Funky Banana vs マリモブラザーズ

音楽性バラバラのメンバーが独自のサウンドとして纏め上げていきノリノリな音楽をアダルトな感じで演奏するFunky Banana。ツインボーカルにホーン…ソウルの影響を受けR&B色の濃いパワフルなステージを展開しているマリモブラザーズ。

Funky Banana オフィシャルサイト

＜Funky banana [ ファンキーバナナ ]＞
今を遡る事 二十数年、立命館大学で産声を上げた伝説のバンド。そのSpiritは今尚 現メンバーによって受け継がれている。ワールド、ラテン、ソウル、ファンク、ジャズからブルーズまでメンバーの音楽性はばらばら、それらをFunky Bananaの独自のサウンドとして纏め上げていく作業は割烹の料理人さながら、恐ろしく手間がかかる。でもその出来上がったものは、カバー曲であっても既に別物。liveの後の [冷えたビールを飲み干す快感」にも似た作業だ。「ノリノリな音楽をアダルトな感じで演奏する」 関西一おしゃれなBandとして、巷で熱い注目を浴びている、と思うよ。


＜マリモブラザーズ＞
1984年、仲野広志(G)と野口信二(Vo)が中心となり“まりもブラザーズ”を結成。当初は“上田正樹とSouth To South”等の浪花ソウルの影響を受け、次第にAtlanticやMotown等のR&B色の濃い演奏に転身した。1985年からはスーパーまりもブラザーズとなり、梅田Cotton100%のブッキング・マネージャーをしていた工藤悦子(Vo)と知り合い、ライブ活動を展開する。1994年まで大阪を中心にライブ活動を行うが、メンバーのスケジュールが合わなくなり活動を休止。昨年、仲野の呼びかけで、15年ぶりに活動を再開。2009年12月のチキン・ジョージを皮切りにこれまで4度のライブを行い、全盛期並みに積極的な活動を行っている。現在はツインボーカルにコーラス・ホーン等も充実し、以前にもましてパワフルなステージを展開している。

Funky Banana

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