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2023-10-02T19:30:00+09:00202310/2

沢田穣治 Duo Live 〜オリジナリティ溢るるピアノとの2DAYS〜DAY1:with 西島芳

ライブ詳細
出演西島芳(P,Voice) 沢田穣治(B)
開場18:30開演19:30
座席制自由席混雑状況
プレイガイド

この秋新作のアルバムリリースしたブラジル音楽の室内楽”ショーロクラブ”では30年以上に渡って活動。さまざまなミュージシャンとの演奏を重ねつつ、映画やアニメのサウンドトラックや舞台作品の音楽、さまざまなアーティストのアルバムのプロデュース、そして自身のレーベル「アンノウン サイレンス(Unknown Silence)」運営など、音楽に関わるさまざまな活動を展開するミュージシャン・アレンジャー・プロデューサー沢田穣治。
ショーロクラブツアーの熱も冷めやらぬ氏が、京都RAGにてオリジナリティあふれるピアニストを迎えての2DAYSライブを開催します。
初日は北欧でも活動、スウェーデンでの制作と演奏より帰国。アーティスティックなオリジナル曲で世界を創るピアニスト・作曲家である西島芳と共に、彼女の楽曲の深みある世界を探究します。

オリジナリティ溢るるピアニストとの二日間です。
沢田穣治氏の懐深い音楽とのコラボレーションをぜひご堪能ください。

沢田穣治オフィシャルサイト
西島芳オフィシャルサイト

プロフィール
沢田穣治|Jyoji Sawada
音楽家、写真家、Unknown Silence代表。

映画やアニメのサウンドトラック、舞台作品の音楽、フィールドレコーディング作品の制作、アルバムのプロデュースなど、その活動領域は音楽が存在する場所すべてといってもよいほどに多岐に及ぶ「破天荒音楽家」。プロジェクトごとに楽器(コントラバス、フレットレスベース、ギター、ピアノなど)を持ち替えるマルチ・インストゥルメンタリストであることが、沢田の表現活動をよりミステリアスなものにしている。
ブラジル音楽の室内楽トリオである「ショーロクラブ( Choro Club)」での活動は30年以上にも及ぶ。近年では京都市立藝術大学で修復されたバシェ音響彫刻の研究にも関わり演奏家/作曲家としてロームシアターで公演。2018年には映像作家Vincent Moonとのコラボレーションも果たす。
現代音楽及び邦楽器などのための室内楽作品の作曲と並行して、EPO、おおたか静流、川本真琴、畠山美由紀、Vinicius Cantuaria、Joyce Moreno、太田裕美、忌野清志郎、jimama、松下奈緒といった数多くのシンガー/音楽家たちの公演やアルバム制作プロデュースに精力的に関わる。
2022年には七尾旅人の新作アルバム『Long Voyage』にストリングアレンジ他で参加。
個人の音楽プロジェクトとしては、作曲家の窪田ミナとの「Nowhere Chamber Ensemble」、高木正勝らとの「Closeness Ensemble of Kyoto」、鈴木大介と馬場孝喜との「Quiet Answer Trio」、ジャズ回帰をテーマとする「Contra Banda」を展開中。ピアノソロ作品『アヴァンギャルドな金魚』もリリースした。
2020年、京都を拠点に自身の新レーベル「アンノウン サイレンス(Unknown Silence)」を始動。「私たちがまだ耳にしたことのない音を日本から世界へ国境を越えて発信する」ことを目的に、音楽家でありオーナーである沢田が理想とするレーベル・イメージを明確化したラインナップを展開中。

西島 芳 /にしじまかおり (ピアノ・うた・作曲)

福岡市生まれ、4歳からピアノを習い始める。1998年「KNEELING WOMAN BEHIND FOOT OF THE KING/ 王様の足下に跪く女(CANDY)」でCDデビュー。関西を拠点として、作曲・作詞、弾き語りのほか、ダンサー、現代美術家など異分野のアーティストとのコラボレーションを行っている。
2012年より1年間、家族とともにスウェーデンに移住。この間、リーダーライブのほか、Bohuslän Big BandおよびLina Nyberg Bandのスペシャルゲストとして演奏。2013年には7枚目となるアルバム「White in Dark」を、森泰人(contrabass)、アンダース・シェルベリ(drums)をメンバーとして、同地のニレント・スタジオにて録音、同年10月に DIW The Graceよりリリースした。
以来、北欧および一部ヨーロッパのアートシーンへの関心を高め、2014年4月スウェーデンを単身で再訪、イエーボリ市Nefertitiにてレコーディング・メンバーでの発売記念コンサートなどを行ったほか、同年5月、Göteborgs Operans DanskomapaniによるダンスプロジェクトKatapultに音楽制作で関わる。2015年にストックホルム・ジャズフェスティバルにて初共演したスペシャルトリオ(Josef Kallerdah/ Konrad Agnas)、ライブペインティングと音楽とのコラボレーション(Monica Funck/Linda Olah/Anders Kjellberg)などは、現地にて継続的に共演を重ねている。また来日する北欧音楽家との共演、公演協力も積極的に行い、スウェーデンとの外交関係樹立150周年記念である2018年には、同国の公営ジャズ・オーケストラ;ボーヒュスレーン・ビッグバンドの神戸公演において実行委員代表を務め、自作曲をビッグバンド用に編曲して共演した。
国内での近年の活動として、’17年8月、市野元彦(g)、外山明(d)をメンバーとするSONONIによる音楽、パリ在住アーティスト;レティシア・ベナの美術作品によるCDbook「SONONI+Laetitia Benat」リリース、’18年2月、「息のかさなり」をテーマとした3つの管楽器と声、ピアノによるユニット;Ensemble Shippollyのファーストアルバム「Very Shippolly」リリース、吉野弘志(b)、白石美徳(d)によるtriogy、市尾優作(gt)とのプロジェクトCo-Göteなどがある。
パンデミック下では、主に創作に専念し、Bandcamp上にソロプロジェクトを開始。
2020年、Ensemble Shippollyセカンドアルバム「Dancing Shippolly」をリリースしている。
配信ライブにつきまして

※ご来場の方の方には当日配信ライブURLをお渡しいたします。

配信券ご購入の方へのインフォメーション
*ライブ当日開演前に、お申し込みいただいたメールアドレスにライブ配信URLをお送りします。
*VimeoもしくはYouTubeを使って配信する予定です。アーカイブも10/10(火) 23:59 まで残します。
配信当日当時間にご視聴できないという方も、アーカイブ期間内何度でもご視聴いただけます。
*視聴券の販売はライブ終了時点で<22時頃>で終了いたします。
*当日、ご視聴できない等、問い合わせホットラインは Live Spot RAG 075-241-0446 まで。
*この中継による映像および音声には著作権があります。録画・録音はご遠慮ください。
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