© RAG INTERNATIONAL MUSIC Co., Ltd.
All rights reserved.
アントワーヌ・カラコスタス・カルテット from フランス
出演 | Antoine Karacostas(P) アントワーヌ・カラコスタス Pierre Bernier(Ts) ピエール・ベルニエ Gabriel Midon(B) ガブリエル・ミドン Simon Bernier(Ds) シモン・ベルニエ | ||
開場 | 18:30 | 開演 | 19:30 |
座席制 | 自由席 | 混雑状況 | |
プレイガイド |
アントワーヌ・カラコスタスは1984年生まれのピアニスト。
ニューソウル、ポスト・ロックを経てブルーズ、様々なジャンルに触れた後、パッションであるジャズとアコースティックピアノに回帰、フランスで活動するピアニスト・アントワーヌ・カラコスタス。
2014年リーダートリオを結成し、故郷ギリシャの自然の持つ強さや風景の美しさにインスパイアされた民族音楽とジャズを融合させた作品を発表。2021年からガブリエル・ミドンが、昨年からはサックスピエール・ベルニエが加わりカルテットに。
今年、絵画や音楽の印象主義に基づいた作曲やレベティカのアレンジした新アルバム『フレームズ』を発表。日本各地にてリリースツアーを行う。
アントワーヌ・カラコスタス
シモン・ベルニエ (drums)
西フランスのブルターニュ地方でドラムを始め、2009年パリに上京。ジャン・シャルル・リシャールのクラスに入り、パリの音楽院に入学。卒業後、ネルソン・ヴェラス、マニュエル・ロシュマン、ミーナ・アゴッシ、ジョンジャック・ミルトーなど様々なアーティストと活動を共にする。
ガブリエル・ミドン(double bass)
ディディエ・ロックウッドのジャズ学校に通い、ダブルベースとジャズに出会う。サイドマンとしてギタリストのソール・ルビン、サクソホニストのリック・マーギッツアなどと様々なフランスとヨーロッパのフェティバルで演奏した。
ピエール・ベルニエ(tenor saxophone)
サックス奏者、作曲家、教師である。ブルターニュ出身で、2008年よりパリに拠点を移し、ポルトガルのマルコ・マルチンのクインテット、チボー・シュバリエの CLERKSといった小さなバンドからフランク・トルティエ、アマン・オクテットといった大きなアンサンブルに至る様々なプロジェクトで活動していた。数年にわたりパリでダダリオ・ジャムを主催し、ジェリー・ベルゴンツィ、アンドレ・ヴィレジェなどのサックス奏者とステージを共にした。現在、エリノア率いるワンダフルオーケストラ、レニー・トリスターノの音楽を基にしたレニーズ・クインテット、アルトゥール・ヘンのカルテットなどのグループと共演。
【メール送信について】
キャリアメールをご利用の場合、混雑状況などにより当店からのメールが届かない場合がございます。チケットナンバーや最新の決済状況は、注文フォーム送信後に表示される「ご注文の状況」ページからご確認ください。
種類 | 内容 | 金額 | 数量 | |
---|---|---|---|---|
公演終了 |