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おすすめライブ
ラーシュ・ヤンソンのことを知ったのは、『The Time We Have』(Imogena / 1997年)を聴いてからだった。「Long Ago And Far Away」とか「枯葉」とかのスタンダード曲にも惹かれたが、スカっとする健康的な元気の源みたいな感情がどの曲を聴いても感じられる、新鮮なピアニストとして映った。1995年以降からほぼ毎年のように来日をし、各地でコンサートを行い日本津々浦々で会場を満員にした。CDもどんどん作って、この6月には2年ぶりとなるオリジナル曲中心のCDをリリースした。大変な日本びいきであるラーシュが昨年の大震災に胸を痛め、その被災者の方々にこの作品を捧げたいとライナーでも記している。
個人的な話で恐縮だが、ボク自身もスウェーデン、ストックホルムは都市としては最高峰に好きだ。澄み切った空気。夜中まで沈まない太陽。ふと空を見上げると、真っ青な空をバックに浮かんでいる観光バルーン。そんな北欧の空を夢想しながら聴くラーシュの音楽は、いつも最高、なのです。
京都の夜に舞い降りる北欧の王道ピアノトリオ、ご期待ください。
ラーシュ・ヤンソン・トリオ from スウェーデン Japan Tour 2012
ライブ詳細
出演 | ラーシュ・ヤンソン・トリオ<Lars Jansson(ラーシュ・ヤンソン:P) Thomas Fonnesbaek(トーマス・フォネスベック:B) Paul Svanberg(ポール・スヴァンベリー:Ds)> | ||
開場 | 18:00 | 開演 | 19:30 |
座席制 | エリア席指定 | 混雑状況 | |
プレイガイド | チケットぴあ:177-537 ローソンチケット:59606 |
心温まる美しいメロディと爽快なグルーヴ感。若き才能溢れるサイドメンを得てさらに進化を続ける彼。現代スウェーデンを代表するピアノトリオ待望の来日公演!
JAZZPERSPECTIVE 編集長 山本隆さんより紹介文をいただきました!
スウェーデンを代表するピアニスト、ラーシュ・ヤンソンが京都RAGに初登場!!!ラーシュ・ヤンソンのことを知ったのは、『The Time We Have』(Imogena / 1997年)を聴いてからだった。「Long Ago And Far Away」とか「枯葉」とかのスタンダード曲にも惹かれたが、スカっとする健康的な元気の源みたいな感情がどの曲を聴いても感じられる、新鮮なピアニストとして映った。1995年以降からほぼ毎年のように来日をし、各地でコンサートを行い日本津々浦々で会場を満員にした。CDもどんどん作って、この6月には2年ぶりとなるオリジナル曲中心のCDをリリースした。大変な日本びいきであるラーシュが昨年の大震災に胸を痛め、その被災者の方々にこの作品を捧げたいとライナーでも記している。
個人的な話で恐縮だが、ボク自身もスウェーデン、ストックホルムは都市としては最高峰に好きだ。澄み切った空気。夜中まで沈まない太陽。ふと空を見上げると、真っ青な空をバックに浮かんでいる観光バルーン。そんな北欧の空を夢想しながら聴くラーシュの音楽は、いつも最高、なのです。
京都の夜に舞い降りる北欧の王道ピアノトリオ、ご期待ください。
JAZZ PERSPECTIVE http://diskunion.net/jazz/ct/detail/JZ111024-51
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