長谷川きよし

1969年に『別れのサンバ』で鮮烈なデビューを飾って以来50年以上のキャリアを持つ長谷川きよし。
シャンソン、サンバ、ラテン、ジャズ、ロックなどあらゆるジャンルの音楽を取り入れた独特のスタイルを確立した、ワールド・ミュージックというジャンルの先駆者であり、
渡辺貞夫、日野皓正をはじめ、アルゼンチンのグラシェラ・スサーナ、ウニャ・ラモス、ブラジルのエリゼッチ・カルドーゾ、ビーア、フランスのピエール・バルー、シモーヌ・ラングロワ、加藤登紀子、柳家小三治、永六輔など幅広いジャンルのアーティストと共演。
また昨年、本年はウルグアイの国民的な音楽家であるウーゴ・ファトルーソ来日でヤヒロトモヒロと共に共演。
歌とギターのシンプルで奥深い音楽世界を追求する氏の音楽は、2002年、椎名林檎がカヴァーし、若い世代にもリスペクトされている。代表曲は『黒の舟唄』『卒業』『鳩笛』（NHKみんなの歌）など。

長谷川きよしオフィシャルサイト

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