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坪口昌恭 TRIO MⅢ
出演 | 坪口昌恭(P,Key) Marty Holoubek(B) 守真人(Ds) Guest:渥美幸裕(G) | ||
開場 | 18:30 | 開演 | 19:30 |
座席制 | 自由席 | 混雑状況 | |
プレイガイド |
ジャズとエレクトロニクスを共存させ、伝統と先鋭を股にかけ独自のキャラクターを放つピアニスト&シンセシスト、クリエイターである坪口昌恭による”坪口昌恭 TRIO MⅢ”。
2020年1月に結成、ほどなくしてコロナ禍となり活動が停滞気味であったが2023年に再燃。
東京ザヴィヌルバッハ、Ortance、ソロピアノ向け、アニメ劇伴など、坪口が様々なシチュエーションで作曲してきたオリジナルの他、ジャズ・スタンダードの新解釈もレパートリーとするなど題材は様々、
またポストロックやビート・ミュージックのテイストも発揮されるのがこの3人ならでは。
ポップさとマニアックさが共存する、希有なバランスのミクスチャー・ジャズ・トリオです。
邦楽2.0で独自の音楽性を誇るギタリスト渥美幸裕が京都のみゲスト参加!
坪口昌恭プロフィール
1964年12月3日福井県生まれ、大阪育ち。
福井大学工学部応用物理学科卒業後1987年に上京。
ジャズとエレクトロニクスを共存させ、伝統と先鋭を股にかけ独自のキャラクターを放つピアニスト&シンセシスト、クリエイター。
主宰するエレクトロ・ジャズユニット『東京ザヴィヌルバッハ』(2012年、2013年にNY公演、2021年にBlue Note Tokyo公演)、キューバ勢ジャズメンとのNY録音リーダー作、ソロピアノ作、モジュラーシンセサイザー作、ピアノトリオ・リミックス等自己名義のアルバムを20枚発表。
2020年7月『東京ザヴィヌルバッハ・リユニオン』ライブ盤リリース。
2019年春、初のベストアルバム「A Figure of Masayasu Tzboguchi」リリース。
2018年、西田修大(Gt)、大井一彌(Dr)とタッグを組んだミクスチャー・ユニット
『Ortance』始動。2019年6月に1st Album「ESCARGOT」リリース。2021年にCotton Club公演。2023年6月に2nd Album「SCENERY」リリース。
ピアノトリオ『Radio-Acoustique』『坪口昌恭北陸TRIO』も平行して主宰。
2011年映画「Lily」の全音楽を作曲/制作。2016年アニメ「ReLIFE」の全劇中音楽を作曲/演奏。
菊地成孔、原田知世、伊藤ゴロー、JUJU、小泉今日子、宇多田ヒカル、UA、大友良英ほか90枚以上のCDやツアーに参加。
パーマネントなバンドメンバーとして2000年以降『DC/PRG』『菊地成孔Dub Sextet』、近年は『RM jazz legacy』『akiko×坪口昌恭』の鍵盤奏者/参謀役として、また様々なアーチストとのコラボ、インプロヴィゼイションなど現在進行形のジャズをアピールする一方で、Barry Harrisメソッドの継承者としても後進の指導にあたっている。
音楽誌への多数の執筆のうち、intoxicate誌上音楽分析連載が書籍化され『神曲のツボ!「かっこいい」の構造分析』として2022年7月発刊。
尚美学園大学/同大学院 芸術情報学部 音楽表現学科 教授(Jazz専攻/Jazz & Contemporary分野 主任)。
坪口昌恭オフィシャルwebsite
坪口昌恭YouTubeチャンネル
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