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高鈴/高鈴スペシャルクインテット
出演 | 高鈴<山本高稲(Vo) 山口彰久(G)> 中野サトル(Violin) 岸田謙太郎(Violin) 山口俊一(Viola) 中村康乃里(Cello) 鈴木真央(ContraBass) | ||
開場 | 18:00 | 開演 | 19:30 |
座席制 | 自由席 | 混雑状況 | |
プレイガイド | チケットぴあ:247-194 ローソンチケット:56361 |
今年を締めくくるライブにスペシャルゲストとして岡山や広島、京都のクラシック奏者5名が参加決定!高鈴岡山オーケストラを成功させたばかりの高鈴が新たなクインテット編成に挑戦する。
繊細な感情を唄で表現している京都出身のアコースティックユニット高鈴。 様々な感情が胸に一直線に飛んでくる山本高稲の歌声。繊細なその指使い、コードワークが聴く者の心を和らげ優しい気持ちにさせてしまう山口彰久のギター。
ホームグラウンドRAGならではのリラックスした雰囲気の中、伸びやかな二人の演奏をぜひお聴き下さい。
高らかに鳴り響く鈴のようでありたい
1995年、共通の友人を通じて知り合った二人が一緒に曲を作ったのがはじまり。(『痕を残して』。後にアルバム「砂の時間」に収録。)その後は別々に活動していたが、1998年に再会し「高鈴」を結成。(高らかに鳴り響く鈴のようでありたいと「高鈴(こうりん)」と命名。)
2001年に発表された自主制作CD「クローバーテール」は700枚以上のセールスを記録し、ソニーミュージック主催のオーディションに出演した際には各社からオファーを受けた。
2003年、SONY MUSIC RECORDSとメジャー契約。
デビュー曲「真夜中の後悔」で独自の存在感を全国にはなった。
2005年、3rdアルバム「ヒビノウタ」収録の『愛してる』がテレビ東京系アニメ「続 夏目友人帳」のエンディングテーマとなりさらに幅広い年代のファンを獲得。
2009年、新たな音楽活動のあり方を模索して、自主レーベル「little dance music」を設立。
ライブの企画や運営、CDの制作などを自分たちで手がけるようになる。
レーベルの第一弾としてミニアルバム「うたかた」を発表。
2012年、東日本大震災をきっかけとして変わりはじめた自分たちの世界観や想いを込め、アルバム「新世界」を発表。震災後に宮城県登米市で行われた「ありがとうフェスティバル」に出演した。
また同年10月、弦楽プレーヤー23名と「高鈴オーケストラ」を結成。ポップスとクラシックの融合に挑戦し、高い評価を得る。
この活動での手応えから、各地の地元オーケストラと組んで地域から音楽を発信する活動がスタート。 第一弾は岡山の音楽家とのコラボレーションによる「高鈴岡山オーケストラ」を結成。
近年は、学校や福祉施設などを訪問するライブやワークショップ「Callin’すずのたび Project」にも力を入れ、音楽のチカラを全国各地へ届けている。
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種類 | 内容 | 金額 | 数量 | |
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公演終了 |