井上堯之 ソロライブ 2015

1962年「田辺昭知とザ・スパイダース」リードギターとヴォーカルで参加。
解散後自己バンド結成、沢田研二のバッキングを中心にテレビドラマ「太陽にほえろ」「傷だらけの天使」などのテーマ曲の演奏をはじめTV、映画、舞台、ミュージカルの音楽を多数手がけ、レコード大賞、日本アカデミー賞など多くの受賞を果たし、日本音楽シーンで輝ける経歴でもってその才能を発揮し続けてきた氏。
現在も精力的に活動を続ける氏が、遂にRAGのステージに登場します。お楽しみに！

井上堯之 オフィシャルサイト

自分はいかに生き、何をすべきか。

1962年 「田辺昭知とザ・スパイダース」に参加。リードギターとヴォーカルを担当。

解散後、沢田研二や萩原健一らと結成したPYG（ピッグ）を経て「井上堯之バンド」を結成。 沢田研二のバッキングを中心にテレビドラマ「太陽にほえろ」「傷だらけの天使」「前略おふくろ様」「寺内貫太郎一家」のテーマ曲の演奏をはじめTV、映画、舞台、ミュージカルの音楽を多数手がけ、「火宅の人」で日本アカデミー賞最優秀音楽賞を受賞。レコード大賞受賞曲「愚か者」の作曲者である。

萩原健一、柳ジョージ、宇崎竜童らとの活動と並行して作、編曲家として活躍。

2009年「『自分はいかに生き、何をすべきか』を考え続けてきた結果」として、突然のプロミュージシャン引退を発表する。 予定されていたライブはすべて中止された。（東京・江東区にある、500人収容の文化センターで行うはずだった「井上堯之バンド コンサート2009」は、すでに200枚以上チケットが売れていたが中止となっている）

2011年、活動再開ツアー「Old Bat Tour in 神戸」が神戸のライブハウス「神戸・WYNTERLAND」で開催。

ライブ活動再開のきっかけは、南小樽病院通所リハビリテーション（北海道小樽市）で音楽を通してのボランティア活動。『高齢者の多いこの場所では、童謡、唱歌や歌謡曲をやった方がいい』とのアドバイスを受け、難しい音楽をやらず、誰でも分かりやすい素直な音楽をやり始めた。 その中で音楽とギターに対する新たな思いが、これからの希望となって生まれた。と話している。

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