渡辺貞夫「Sadao with Friends 2020」→公演中止

本公演は、新型コロナウイルスの影響により
米国国務省より3月18日に出された米国民に対する渡航中止勧告によって、
出演予定のミュージシャンが日本に入国困難となりました。
残念ではございますが、以下公演を中止とさせて頂きます。

楽しみにしてくださっていたお客様皆様に心よりお詫びさせていただきます。
渡辺貞夫公式websiteよりの発表

尚、ご購入チケットのご返金につきましてはこちらをご覧ください。

この世界的なウィルスの脅威が一日でも早く収束してくれますよう。皆様が安全に日常生活を送れますよう、そして音楽を皆様の良き友人として、安心して楽しんでいただけますよう、心より願っております。

1933年生まれ
18歳よりミュージシャン活動をスタート。穐吉敏子、ジョージ川口のバンドで活動のち渡米。帰国後はジャズを深めると共にボサノヴァの魅力を世界に紹介。1978年アルバム『カルフォルニア・シャワー』は空前のヒット、国民的ミュージシャンに。世界中を旅し、世界を舞台に活躍を続けている氏が今年もRAGのステージに立ちます。最高のメンバーたちと共に追求。音楽への深い愛情が降り注ぎます。

高校卒業後に上京、秋吉敏子のコージー・カルテットをはじめ数々のバンドに参加。
バークリー音楽大学への留学等を経て、日本を代表するトップミュージシャンとして、ジャズの枠に留まらない独自のスタイルで世界を舞台に活躍。
写真家としての才能も認められ6冊の写真集を出版。
2005年愛知万博では政府出展事業の総合監督を務め、音楽を通して世界平和のメッセージを提唱。
2016年オバマ前米大統領夫妻がホストとなりホワイトハウスで開催された「International Jazz Day 2016」に出演。
国内のみならず、海外に於いても精力的に演奏活動を行う生涯現役プレイヤーのその姿は、世界中の老若男女に勇気と感動を与えている。


渡辺貞夫オフィシャルウェブサイト

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