相川瞳＆林正樹「Ten To Sen」CD発売記念ライブ

クラシックを学び、パーカッショニストとして、様々なリズム楽器＝パーカッションとマリンバなど音階とリズムの奥深さを探求する相川瞳。
椎名林檎などロックの世界から渡辺貞夫バンドなどジャズ、そして自身の完全アコースティックユニット”間を奏でる”など様々なシーンで活躍するピアニスト林正樹。
相川瞳＆林正樹によるアルバム「Ten To Sen」がリリースされました。
一音一音に込められた瞬間の音のいのちをライブでお届けいたします。
ツアーでの貴重な機会。体験いただけましたら幸いです！

相川 瞳(Hitomi Aikawa)

1984年 1月31日   東京都 練馬区で生まれる。

幼少よりピアノ、16歳より本格的に打楽器を学ぶ。
2006年、東京藝術大学音楽学部器楽科打楽器専攻卒業。
ブルガリアで開催されたプロヴディフ国際打楽器コンクール DUO 部門にて 2位入賞。(1位なし)2013年大晦日、「大友良英 with あまちゃんスペシャルビッグバンド」のメンバーとして、NHK 紅白歌合戦に出場。
2017年6月、NHK-FM『リサイタル・ノヴァ』にソリストとして出演。
2018年より、森山威男グループに参加。
2019年6月、島根県立石見美術館グラントワにてリズム、打楽器のワークショップを行う。
2021年5月、日本テレビ『ヒルナンデス』にて何者さんで出演。
2023年4月、音楽之友社『stereo』の究極のオーディオチェックCDの為のレコーディングに参加。
アーティストサポート、また、舞台、ミュージカル、現代音楽、などの活動を展開する他、作曲、編曲ピアノ伴奏なども手がける。
ジャンルを問わず、マルチな女性パーカッショニストとして活動中。

相川瞳オフィシャルサイト
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林 正樹
ピアニスト　作曲家

自作曲を中心とするソロでの演奏や、生音でのア ンサンブルをコンセプトとした「間を奏でる」などの プロジェクトの他に、小野リサ、渡辺貞夫、菊地成 孔、マレー飛鳥、徳澤青弦、藤本一馬、akikoなど 様々な音楽家とアコースティックな演奏活動を行 なっている。多種多様な音楽的要素を内包した、 独自の諧謔を孕んだ静的なソングライティングと繊 細な演奏が高次で融合するスタイルは、 国内外で高い評価を獲得している。三宅純、椎名 林檎をはじめ多岐に渡るアーティストのスタジオ ワークにも数多く参加。作曲家としては2016年舞 台「書く女」(主演:黒木華 / 作,演出:永井愛)、 2017年舞台「オーランドー」（主演:多部未華子/ 演出:白井晃）、2021年公開の映画「すばらしき世 界」（ 監督：西川美和、主演：役所広司）の 音楽を担当。

林正樹オフィシャルサイト
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